炉霍ルーフォから、アチェンガルゴンパがあるヤチェンへ移動!【世界一周 東チベット】
2018年7月12日
今日は、炉霍ルーフォから、アチェンガルゴンパがあるヤチェンまで行きます。
ここ最近早起きと、高山病でよく寝れてなかったので、ゆっくり休んで…
8時に宿を去って、シェアタク移動しました。
ここから更に2時間シェアタクで移動して
最初引っかかったのが、2時発のヤチェン行き。
おっちゃんは「2時発だからそれまで食事してこい」
おっちゃんは「2時発だからそれまで食事してこい」
ちょっと遅いけど、シェアタクの運ちゃんは一度お客を決めると、他の運転手が奪っちゃいけないシステムらしい。
じゃないと、争いが起きるのか?
じゃないと、争いが起きるのか?
揉めたけど、ラチがあかなかったので、言われた通り、一度食事にした。
バスターミナル近くのレストランで「モモ」を食べた。
これはチベット風蒸し餃子の事。チベット本土では主にヤク肉が使われてるけど、中は何の肉でもいいみたい。前回はジャガイモだった。
バスターミナルの入り口を出て右に曲がった角のお店
これはチベット風蒸し餃子の事。チベット本土では主にヤク肉が使われてるけど、中は何の肉でもいいみたい。前回はジャガイモだった。
スィピンと呼ばれる、真っ赤な唐辛子ダレをつけて食べるけど、辛くはないです。
これが本当に美味しかった♪もう一皿食べたいぐらい!
おススメです。
それから、バスターミナルに帰って、ヤチェンもう少し早く行く便が無いか探し。
そしたら、あまりに私がしつここかったみたいで、別の車を紹介してくれました。
一人こそこそしながら乗る日本人。
しばらくするとばれて、お坊さんたちと楽しく話しながら、移動しました。
ココの路線は、途中が絶景ウェイで有名だったのですが、残念ながら本日は雨でした…
絶景の片鱗が…
そして、ヤチェンに14時半着
ここからが問題だった
宿満室問題
実は本日、ファーフェイというお祭りの真っ最中(7/9or10~1週間)
ただでさえ数少ないアチェンガルゴンパの宿は、満室状態
どこ行っても
メイヨー(ナイヨー)
メイヨー(ナイヨー)
しかし、奇跡が起きた!
宿探してる途中に、英語が出来る中国人に出会いました。
見つからなかったら、彼らの車に泊めさせてもらうか…
となっていましたが、彼らのチャイナコネクションを使い、宿の一部屋ゲットしましたー!
となっていましたが、彼らのチャイナコネクションを使い、宿の一部屋ゲットしましたー!
奇跡ー!
なので、今日は中国人家族と一夜を共にします!
本当にガンゼ戻らずに済んで良かったぁぁぁぁー
ここは、仏教徒の街なので、全部肉なし!
トマトと卵のが1番美味しかった!
あれ?てか、卵って殺生にならんのか?
そして、その日は高台に上がって夜景を待ちました。
この時期だと陽も長く、9時になってもなかなか明かりがつきません…
お坊さんたちの懐中電灯がチラチラ道を歩いてるのが見えます。
もっと待ったら明かりが灯ったかもしれませんが、野口限界です。
大人しく、中国人家族の元に帰りました。
明日は、カラフルなお寺をちゃんと紹介します!
旅メモ
ルーフォ~ガンゼ シェアタク 40元
所用2時間
バス移動したいとなると、午後便しかない
ガンゼ~ヤーチン 45元
コメント
コメントを投稿