甘孜(ガンゼ)の温泉は男の夢にあふれていた【世界一周 東チベット】

2018年7月14日



本日はガンゼを観光します。

私は今日は疲れたので、昼からのんびり観光です。

まずお昼に「シャムデ」と呼ばれるチベットカレーを食べた。


カレーといっても、味はとても薄い。
カレー風味ぐらい。
まずくはないけど


それから、ガンゼ・ゴンパに歩いて行きました。


場所は、ちょっと街の中心部から離れています。

歩いてる途中に公園があり、チベット人がのんびりしてました。





いく途中のチベットの街並み


キノコが干してあったり



バター茶の元が干してあったり



髪の毛が


違います。

ヤクの尻尾です。
一瞬ホラーかと


もっと行くと、土壁の家々が立ち並ぶ街



ココは昔ながらのチベットの家ですね。

そして、はぁはぁしながら、坂道を登る

ちなみにガンゼも、標高3000メートル以上の土地

慣れたとはいえ、やはり階段は辛い



今日は土曜日なので、お参りに行ったチベット人が雪崩のように降りてきます



そして、頂上!

いー景色‼

ガンゼのゴンパは、とても古くて、他のところみたいに改修されてないので、壁に描かれている絵とか興味深くて、面白かったです。



私が2つ目のゴンパを見てると、休憩所で休んでる偉そうな僧侶に呼ばれた。


彼はバター茶とパンをふるまってくれました。




あと、禊のお水みたいなのをもらったが、やり方がわからなくて困った

ここに正式なやり方を書いておくので、参考にしてほしい

まず、右手に水をもらう

それから、その水を全部飲む

その手平をを額に

更に後頭部に

そんな感じ

見てるとみんなある程度は自由だった。


ただし、水がかなり苦い
私は衛生管理も含めて飲まなかった

リスクヘッジである笑




それから、ある所に行った。

温泉!



今度は露天風呂じゃないです。

室内!


今回行く温泉は「雪山温泉」!漢字の所為か日本的に見えますね。




リタンゴンパの方からの行き方は、卡萨温泉大酒店の脇道を曲がります。

ココの手前の道を曲がる

私が行った時は、時間が夕方だったので、お風呂上がりのチベット人達とすれ違いました。

それからT字路にあたりますが、それを左

この看板が見えたら到着です。


一階に降りて、受付の人に15元払います。

そして、個室を指定されるので、そこに入ります。


うむ!
悪くない!

ちゃんとお湯も硫黄の香りがします。


唯一気になるのは、コレ


自分は何も嬉しくないのですが。

アレですかね

チベットの富士山はここにあるのですかね


とりあえず、無視して入りました。

もし持ってるなら、桶的なものがあるといいのかもしれないです。

じゃないと、お湯を汲むものが無いので、浴槽内で洗うことになります。

あと、アメニティとタオルもないので必要です。

サンダルは備え付けがあるので、それを使うといいかと




とりあえず、いいお湯だった~

ちゃんと温泉だー!

お風呂上がりの一杯も売っています。

あれですかね、風呂上がったら一杯の気持ちは、どこの国でも共通なのでしょうか


私は帰り道に、牛乳とビールを買いました




まあ本日、つかの間の日本気分を味わいましたが



実はですね、

自分もうすぐ日本帰るんですけどね笑




なにせ、クレカの暗証番号間違えて、再発行になってしまってテヘ

タンザニアの事件の影響で自分のでキャッシングできるカードはそれしかないので、一時帰国するしか無くなってしまいました。

まあ、いいや

ちょうど、買いたいものとか、やりたい事とかあったので丁度いいです。
大人しく帰る事にします。



それでは本日はこの辺で

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