フォアグラ・トカイワインを楽しみたいなら!ハンガリーの快適過ぎる日本人宿「アンダンテホステル」【世界一周41ヵ国目ハンガリー】
2018年10月29日
ヨーロッパでは全く日本人宿に泊まってこなかった私。
うん、別に必要ないしw
しかし、そんな私も唯一泊まったのがここ「アンダンテホステル」
多分ヨーロッパの中で一番有名な日本人宿でしょう…
何でそんなに有名かと言うと
快適過ぎるから!
私も飛行機とかその先の予定が詰まってなかったら、間違いなく2週間以上…
いや、もっと居れそうな…
そんな快適過ぎる宿でした!
そんな、ステキなアンダンテホステルを今回は紹介したいと思います!
紹介するってわりに、あまり写真を撮っていない自分w
アンダンテホステルはハンガリーの首都ブダペストにあります。
立地については主要観光地が徒歩圏内です!
川を渡って、お城に行くのはちょっと遠いけど、有名な温泉なども徒歩で行けます♪
近くに市場もあるので、買い物にも不便しません!
おまけにハンガリーは物価も安いです!
キッチンには炊飯器もあって、お米が美味しく炊ける!
スタッフの人が、ハンガリーで安く買える日本米に似ている米も教えてくれます!
そして充実の本棚♪
地球の歩き方はモチロン!
そして、マンガがズラリ!ワンピースとか浦沢直樹作品とか、絶妙に良いラインナップの物が置いてあります!
DVDも!確か「シンドラーのリスト」とかあったから、アウシュビッツ行く前に見ておくといいかと!
ドミも男女に分かれていて〇
あと、観光に便利なレンタサイクルも安く借りられますよ♪
とにかく設備が整ってて、キレイだし、不満はなかったですねw
ハンガリーの名物って何か知ってますか?
答えはフォアグラ
フォアグラの生産量はフランスに続いて、世界第2位!
日本に輸出されてるフォアグラはハンガリー産が一番多いんですよ♪
そんなフォアグラ大国ハンガリーでは…
街の市場に普通にフォアグラが売られています!
そんなフォアグラをまるまる買ってきてのシェア飯♪
これは取っておいて、他の調理に使ったり、ご飯にソースと一緒に掛けると美味♡
フォアグラのいい香りがします!
付け合わせのソースの作り方も教えてくれるので、宿で簡単にフォアグラが楽しめます♪
フォアグラは切り身で売ってません。
けど、アンダンテならみんなでシェアで食べるから、安く済みますよ!
そして忘れちゃいけないのが、マンガリッツァ豚!
全身を巻き毛で覆われた豚で、赤身と脂身のバランスが良い高級食材です。
ハンガリーでは国宝にも指定された豚なんだとか!
そんな高級食材マンガリッツァ豚も市場で買えてしまします!
これは買う所が限られてるので、ちょっと遠出でする必要があります。
焼く前からおいしそうな見た目です…
マンガリッツァ豚を焼く油は「フォアグラ油」!
高級食材の夢のコラボレーションです♡
フォアグラもおいしかったけど、マンガリッツァ豚はハンガリー来たら絶対食べてほしい!
こんな上品な油を持った豚、日本で食べたことないかも!!
ちょっと赤みが残るぐらいで、けどこれでも問題なし!
美味しく頂けますよ!
そして、最後
世界三大貴腐ワインの一つ「トカイワイン」!!
貴腐ワインは葡萄に付く、特殊なカビを利用して作られた極甘のワイン!
デザートワインの一種で、普段はデザートと合わせて飲みます。
これはハンガリーの北部「トカイ地方」が主要な生産地なのです!
これも安く手に入ってしますのが、ハンガリー!
極甘なので、お酒苦手な人でも飲みやすいのですが、一人で一本はきつい所w
美味しいのですけどねw
なのでこれもみんなでシェアして楽しめます♪
他にも赤ワインも安く手に入るので、マンガリッツァ豚やフォアグラと合わせて楽しむのが最高です♪
ともかく楽しいかったハンガリー、もう一回行きたいなぁ!
今度はダラダラしにw
まあともかく、ハンガリーのブダペスト泊まるなら、アンダンテホステルがとってもおすすめ!
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ヨーロッパでは全く日本人宿に泊まってこなかった私。
うん、別に必要ないしw
しかし、そんな私も唯一泊まったのがここ「アンダンテホステル」
多分ヨーロッパの中で一番有名な日本人宿でしょう…
何でそんなに有名かと言うと
快適過ぎるから!
私も飛行機とかその先の予定が詰まってなかったら、間違いなく2週間以上…
いや、もっと居れそうな…
そんな快適過ぎる宿でした!
そんな、ステキなアンダンテホステルを今回は紹介したいと思います!
立地と設備
紹介するってわりに、あまり写真を撮っていない自分w
アンダンテホステルはハンガリーの首都ブダペストにあります。
立地については主要観光地が徒歩圏内です!
川を渡って、お城に行くのはちょっと遠いけど、有名な温泉なども徒歩で行けます♪
近くに市場もあるので、買い物にも不便しません!
おまけにハンガリーは物価も安いです!
キッチンには炊飯器もあって、お米が美味しく炊ける!
スタッフの人が、ハンガリーで安く買える日本米に似ている米も教えてくれます!
そして充実の本棚♪
地球の歩き方はモチロン!
そして、マンガがズラリ!ワンピースとか浦沢直樹作品とか、絶妙に良いラインナップの物が置いてあります!
DVDも!確か「シンドラーのリスト」とかあったから、アウシュビッツ行く前に見ておくといいかと!
ドミも男女に分かれていて〇
あと、観光に便利なレンタサイクルも安く借りられますよ♪
値段は忘れたけど一回借りました
とにかく設備が整ってて、キレイだし、不満はなかったですねw
旅至上一番高級なシェア飯!
ハンガリーの名物って何か知ってますか?
答えはフォアグラ
フォアグラの生産量はフランスに続いて、世界第2位!
日本に輸出されてるフォアグラはハンガリー産が一番多いんですよ♪
そんなフォアグラ大国ハンガリーでは…
街の市場に普通にフォアグラが売られています!
そんなフォアグラをまるまる買ってきてのシェア飯♪
作り方は宿のスタッフの金子さん(大体この人がいます。めっちゃ優しい)が詳しいので、教えてくれます!
こんな高級食材を調理できる日が来るとは…
ガチョウやアヒルの肝臓を、無理やり太らせて作っているフォアグラ…
近年、動物愛護団体からの反対運動もありますが、主要生産国はまだまだ生産者を保護してるみたいです。
そんなおデブになった肝臓からは、脂が沢山出てきます!
これは取っておいて、他の調理に使ったり、ご飯にソースと一緒に掛けると美味♡
フォアグラのいい香りがします!
付け合わせのソースの作り方も教えてくれるので、宿で簡単にフォアグラが楽しめます♪
フォアグラは切り身で売ってません。
けど、アンダンテならみんなでシェアで食べるから、安く済みますよ!
そして忘れちゃいけないのが、マンガリッツァ豚!
全身を巻き毛で覆われた豚で、赤身と脂身のバランスが良い高級食材です。
ハンガリーでは国宝にも指定された豚なんだとか!
そんな高級食材マンガリッツァ豚も市場で買えてしまします!
これは買う所が限られてるので、ちょっと遠出でする必要があります。
マンガリッツァ豚のはく製が目印
これも大きい塊を買って、シェアしました!
焼く前からおいしそうな見た目です…
マンガリッツァ豚を焼く油は「フォアグラ油」!
高級食材の夢のコラボレーションです♡
フォアグラもおいしかったけど、マンガリッツァ豚はハンガリー来たら絶対食べてほしい!
こんな上品な油を持った豚、日本で食べたことないかも!!
ちょっと赤みが残るぐらいで、けどこれでも問題なし!
美味しく頂けますよ!
そして、最後
世界三大貴腐ワインの一つ「トカイワイン」!!
貴腐ワインは葡萄に付く、特殊なカビを利用して作られた極甘のワイン!
デザートワインの一種で、普段はデザートと合わせて飲みます。
これはハンガリーの北部「トカイ地方」が主要な生産地なのです!
これも安く手に入ってしますのが、ハンガリー!
極甘なので、お酒苦手な人でも飲みやすいのですが、一人で一本はきつい所w
美味しいのですけどねw
なのでこれもみんなでシェアして楽しめます♪
他にも赤ワインも安く手に入るので、マンガリッツァ豚やフォアグラと合わせて楽しむのが最高です♪
こんな高級なシェア飯、世界一周中で初めてでした…
それにおいしいものを食べながら、いろんな人と仲良くなれるのはいいですよね♪
何よりいろいろな旅人に会える!
アンダンテに来る人は様々…
世界一周中の人、短期の人、バイヤー、ちょっと年配の人、あとリピーターが多いのもこの宿の特徴!
えっ、あの人が管理人してるの?ってこともw
旅話に花を咲かせたり、みんなでお出かけしたり…
宿の人と温泉大国ハンガリー
有名温泉に行ったよ♪
みんなで夜景散策♪
廃墟バーにも行ってみた!
ともかく楽しいかったハンガリー、もう一回行きたいなぁ!
今度はダラダラしにw
気になるお値段…
まあともかく、ハンガリーのブダペスト泊まるなら、アンダンテホステルがとってもおすすめ!
そんな日本人宿アンダンテホステルのお値段は
ドミトリー一泊 13€!
しかも長期になるとさらに安くなります!
3泊以上で11€
5泊以上で10€!
長期で泊まればですが日本人宿としては、かなり良心的なお値段ではないでしょうか?
しかも、途中から延ばしてもこの料金にしてくれます!
管理人の金子さんの
「あと一泊すると11€になるから、延泊するならあと7€払えばいいよ」
と言う魔法の言葉に何人延泊を決めた人がいたことか…
私もその一人です…
ヨーロッパって物価高いし、急ぐから疲れるんですよね…w
そんな肩の凝るヨーロッパの中でも、ここはオアシスです♡
ともかく居心地が良い!楽しい!
そんな宿です。日本人宿嫌いの人も一度は寄ってみてもいいかと!
そんなおすすめの宿「アンダンテホステル」
ブダペストに行った時は、ぜひ行ってみてください!
予約はホームページからできます(回し者じゃないですw)
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