ヒヴァ観光と、私がウズベキスタンに失望した理由【世界一周27ヵ国ウズベキスタン】
2018年8月17日
無事長い夜行列車+車の旅も終わり、お腹減ったので、世界遺産の見えるレストランで、
無事長い夜行列車+車の旅も終わり、お腹減ったので、世界遺産の見えるレストランで、
プロフ!
いや、狙ってる料理頼んだつもりが、何か注文方法を間違えたらしい。
プロフ不味くはないけど、脂っこいしそんなにヘビロテしたくない。
宿に戻って、ぼーっとしてると、見慣れた顔が…
なんと、キルギスタンのソンクルツアーで一緒ツアーで一緒だった、ツトムさんが!
彼には、「財布をすられた時、お金を貸していただいた」という大御恩があります…
再会を祝して、晩御飯を食べる約束をし、いったん自分は観光に出かけました。
(大恩人は、ダブルブッキングの為、ココには泊まれず、別に宿を探しに出かけました…)
観光の中心となるのは、この世界遺産「イチャン・カラ」。この中には、多数のミナレットやモスク、メドレセなどが残されております。
サマルカンドなどの青と違い、全体的に茶色い印象…しかし、その光景にRPGのようだとハマる人も多数います。
これは宿に一番近い西門!
ここをくぐると、ちょっとでぶっちょなミナレット「カルタ・ミナル」。
これは、こういうものな訳ではなく、未完成の為。
完成してたらとてものっぽなミナレットになったはずなのですが、作ろうとしていたムハンマド・アミン・ハンが死んだため工事は中止となりました。
そして、ウズベキスタンは結婚シーズンなのか、今回は二組も新郎新婦が…
にしても相変わらずの美男美女っぷり…
誰かが言っていました。ウズベキスタンには目の青いヨーロッパ系から、ちょっと濃いめのアジア人、そしてペルシャ系…いろんな美男美女がいると…
確かに、たまにここにいると、ウズベキスタン人と結婚したら、もしかしたら目の青いイケメンの子供とか生まれるのかもしれない、と勘違いしてしまいます。
それぐらい、多種多様な人種が混ざり合って、ちょうどいい感じになっているのです。
誰かが言っていました。ウズベキスタンには目の青いヨーロッパ系から、ちょっと濃いめのアジア人、そしてペルシャ系…いろんな美男美女がいると…
確かに、たまにここにいると、ウズベキスタン人と結婚したら、もしかしたら目の青いイケメンの子供とか生まれるのかもしれない、と勘違いしてしまいます。
それぐらい、多種多様な人種が混ざり合って、ちょうどいい感じになっているのです。
やっぱハーフを見るにつけても、血が混ざってるっていい事なんだな、と思います。
そしてミナレットのすぐ横にあるのが、中央アジア最大の神学校。
…だったのですが今は、ホテルとして使われています。
そして、ひときわ目立つミナレットの近くへ
一番高いミナレットは、ヒヴァ最大級で、イスラーム・ホジャのメドレセの側に立っています。
上に登る事もできます。確か、15000ソムだったかな?
後日、上からの光景を撮りました!それがこちら↓
なかなかの絶景ですね!上から見ると、ヒヴァの町は本当に茶色いw
そして、ヒヴァの名所の一つ「ジュマ・モスク」
彫刻を施された、沢山の柱が並んでるんだけど…
入りませんでした。
いけないけど、入り口からとらせてもらいました。ホントはいけないけど
いや、入らなかったのにはいくつか理由があって
その1.共通券11ドルを買わないと入れない!
ここは先ほどのミナレットと違って、単独売りしてないのです。
その2.11ドル払ってまで入る価値がない!
この言い方は語弊があるかもしれないけど、ウズベキスタンのモスクとか、メドレセ入ると、大概がお土産屋さんだらけか、何もないか!
説明とか、考古学的展示が、極端に少ないのです!
その為、私みたいに、もういろんな所の博物館やら、城やらを回って、目が肥えてる私には、あまりにお粗末に映るのです!
客なめとんのか?
というわけで、そういうこともあってか、自分はウズベキスタンにちょっと失望しているのです。
タダのインスタ映えの町で、中身がからっぽなんだよね。それで、こんな高い金額取るだなんて…
あと、11ドル払って失望した人がいたって聞いたのもあるんだけどね。
ウズベキスタンイヤになってきてるのも、ここら辺が原因かな。
いずれにしろ、ヒヴァはメドレセにはほとんど入っていません。
そして、もう少し頑張って書こうと思ったけど、今思い出してもあまり面白くなかったので、今回は思い切ってカットさせていただきます!
もっと、テンション高くて、楽しそうにしてるブログを見て、回ってるのを見た方が楽しいと思うので…w
申し訳ない!
そんな、すこぶるテンションの上がらなかった、ヒヴァ。
唯一すくわれたのは、恩人ツトムさんとの晩御飯です。
しかも、奢りです!
はー、神様はココにおられた…もう、頭を地面にこすり付けたい勢いです‼笑
では上から!
ウズベキスタンの家庭料理「ディムラマ」
構想を練り込んだ、冷たいさわやかなパスタ「シュヴィト・オシュ」
これおいしかった!オススメ
確か…サムサ?w
そして、ウズベクワイン!
ツトムさんも私と同じこと考えてたみたいで、なんかウズベキスタンはハマらなかったそう。
楽しいこともあるんだけどね…
やはりどんな旅人でも合う合わないがある!
そんなこと話してたら、夜になってしまいました。
帰る前に少し夜景散歩…
そして、ツトムさんとお別れしました。
明日は次の街、ヌクスに行きます。
今度は、モスクやメドレセじゃないので、きっと楽しく旅ができるはず…
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