楽山で老舗の焼売屋を発見!そして、東チベットへ行く準備完了!【世界一周24ヵ国目中国】
2018年7月3日
本日は楽山2日目。
昨日遊覧船乗り場行く途中に、とっても美味しそうな焼売屋があったので、そこに行ってみることにしました。
楽山は、四川省の中でも美食の街として有名なそうです。
この焼売も楽山名物。中国語では「焼麦」と書きます。
他にも、ここに載せきれないぐらい名物があるのですが、今回はこれぐらいにしておきます。
あのセイロ一つまるまる来るかと思って、ビビってましたが、そんなことなく、5つだけ大きいセイロに乗って來ました。
本場のは、薔薇のようにヒラヒラさせた皮が餡を包んでるのが特徴!
とっても美味しくて、5個じゃ全然足りなかったです!
もう一皿食べたかった…
このお店、おススメです!
昨日より増水してた
もっと水位低かったのに…
もっと水位低かったのに…
もう諦めよ
あと、まあサッカーの日本戦見てて、疲れてるのもあるけど…笑
という事で、今回は楽山観光を諦め、ビザを取って成都に帰ることにしました。
ビザをとりに行かねばならなかったのだけど、帰って宿でダラダラしてると、結構ギリギリの時間になった。
5分前に駆け込んだら、役所の人たちが笑っていた。
何とか午前中受け取り、別の乗り口から、7番でバスターミナル行きのバスが出てるので、それに乗った。
そして、バスターミナルで13:30のバスを取って、出る前にお昼を食べに行った。
メニューもらったけど、なんだか高かったし、そんなにお腹減ってないので、豆腐とご飯にした。
湯気が立つ中華鍋の中から、アツアツの豆腐がすぐさまよそわれて、出てきた。
中國の人はこれをおかずに白飯を食らうのだけど、やってみるとなかなか美味い!
豆腐の味は濃い目で、小皿のラー油が食べるラー油みたいな味がして、なんだか懐かしい味…
四川の辛い料理もいいけど、こういうシンプルな料理もいいですね。
そして、バスターミナルの中で待ち
成都の看板がかかってるので、來たらすぐ分かるはずだけど、中々来ない…
おかしいなと思い、13:30になった時に聞いてみた。
すると、通されて、看板とは全く別の方向に案內された。
それが、これだ
乗用車⁉︎
多分この時間帯バス乗る人が少ないのだろう、結果こうなったようだ。
まあ、効率がいいといえばいいけど…
箸を持ち、お椀を抱えたおっちゃんが、「お前乗れ乗れ!」と箸で指して促してくる。昼飯中
どうやらドライバーらしい。
そして、満員になり、バス…ってか車は成都に向けて走り出した。
普通に2時間後に成都に着いた。
それから、再びミセスパンダに泊まった。
だって、ハローチェンドゥより、こっちの方が綺麗なんだもの。
一応ハローチェンドゥに日本人がいるはいるらしいのだけど、会えなくて、レセプションの人にメモだけ渡しておいた。
できればチベットは一人で行きたくない…
夜は近くのお店で回鍋肉
回鍋肉も四川料理だって、初めて知ったよ。
そして、チベット行きのバスチケットと高山病対策の薬を購入。
チケットは、チベットの入り口の町、康定まで114元
購入時にパスポートが必要です。
私がいった時は、時間で7:30と9:00、10:00がありました。
7:30を購入しました。
38元で購入が可能です。
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