道の神様宗像三女神～世界一周挨拶回りの旅～
２日目今日は早めに起きて移動→
なぜなら博多から少し遠出して
宗像大社に参拝する為‼
時刻は朝７時
そもそも宗像大社だけを回るのに、なぜこんなに時間が必要かというと、
ここ宗像大社は三宮に分かれているからです。
ちょっとここで説明↓興味なかったら飛ばしてください
宗像大社とは、宗像三女神という女神さまを祭っている神社の総本社でございます。
他に祭っている有名所だと、神奈川の江の島神社、広島の厳島神社などがございます。
三柱さんはしらの神様は天照大神と素戔嗚尊の誓約うけいにより誕生した
八柱の神様のうちの三柱になります。
（神様は柱はしらと数えます）
沖津宮おきつぐう（沖ノ島） 田心姫神たごりひめのかみ
中津宮なかつぐう（大島） 湍津姫神たぎつひめのかみ
辺津宮へつぐう（九州本土） 市杵島姫神いちきしまひめのかみ
上記の通り鎮座しておりまして、
昔の朝鮮半島との交易の要所におられます。
その為、海運・交通・道の神様として知られており、
鉄道開通や自動車を購入した際、多くの人が祈願に訪れるそうです。
*参考 宗像大社パンフレット
ま、要は世界一周する私にとって祈願するには、最適の神社ということです。
長く、そしてマニアックになりましたが、そういうことです。
それでこの神社の問題点が、各島にそれぞれのお宮さんが点在していること！
ただし、本土から一番遠く沖ノ島にある沖津宮だけは女人禁制な上、
限られた人しか入れません。
その為、手前の大島に参拝できるお社が設けられております。
電車の中でふと見たら気づいたことが
フェリーの本数めちゃ少ない…
一日往復７本↓
http://www.city.munakata.lg.jp/tosen/oosima.php
7時45分博多発
博多から大社のある東郷駅まで30分
そこから大社までバスで12分
大島行のフェリー乗り場までバスで8分（しかも田舎だから本数少ない）
フェリーで大島まで20分
次の目的地への高速バスの博多発が13時半…
例えばフェリーの2便目に乗ったとしても30分で回って帰ってこないと無理な計算
大島は七夕発祥の牽牛者と織女社、
沖津宮遙拝所はじっくり拝みたい
沖津島行けないのだもの
そうここは何もない田舎だった…
本気出せば回れなくもないが、
多分神様がまたお礼参りに来なさい
と言っていると都合よく考えて
今回は時間のない人のためのショートカットコースにすることにしました
私みたいにマニアじゃない人はこれで十分コース‼
着きましたぜ！宗像大社！
早朝を選んだためか、昨日みたいに多国籍軍がおらず、静謐な雰囲気
参道をまっすぐ進んで、本殿が見えます。
建物は国の重要文化財にしていされており、天正6年（1578）に建てられたものです。
ここでまず手を合わせましょう。
そしてもう一つ回らなければならないのが、高宮祭場です
ここが宗像大神御降臨の地と言われております
ここは日本固有の祈りを今に残す数少ない場所です。
社殿がなく、ここでは樹木を依代として祀っております
高宮祭場は沖ノ島に並び宗像大社の中でも重要なところです。
必ずここにはお参りしましょう。
ちなみにここでは割符守があります
ここだけにしかないというわけではありませんが、
道の神様に願うから意味があると思ってやっておきました。
ま結局は事件に遭うも遭わないも時の運ですから（笑）
そしてここからが短めコース‼
一度階段前まで戻りましょう！
階段降りて右手側、第二宮・第三宮があります。
ここに祭られている神様はそう！
海の向こうにいる
田心姫神と湍津姫神！
そうここを祈れば大島に行く必要はないとは言わないけど、
ほぼないです
そして、今回大変悲しいことに今改装中のため、
神様は本殿にお遷り頂いてるそうです
もう、いのうとるやないけ（泣
参拝終了…
絶対帰国したらまたお参りに来る‼
御朱印は一番目の鳥居入って右手側にある社務所にて受け付けております
もう少し事前に計画すべきだったな…泣
時間に余裕ができたので、博多駅に帰って、住吉神社を拝ませてもらいました
長くなったので写真と簡単な解説
博多観光終わって一言、ごはんおいしかったな…
やっぱ博多花丸大吉の言ってたことは間違ってなかったんだなと、実感…
まあもちろんそれ以上に人がいいところで、
山笠は本番を見てみたいと思わせる熱気がありました
帰国したらもっかい行こう‼
宗像リベンジ‼
そんな感じで博多から山口行の高速バスで博多を去りました
次は山口でアラスカ同窓会‼
なぜなら博多から少し遠出して
宗像大社に参拝する為‼
時刻は朝７時
そもそも宗像大社だけを回るのに、なぜこんなに時間が必要かというと、
ここ宗像大社は三宮に分かれているからです。
ちょっとここで説明↓興味なかったら飛ばしてください
宗像大社とは、宗像三女神という女神さまを祭っている神社の総本社でございます。
他に祭っている有名所だと、神奈川の江の島神社、広島の厳島神社などがございます。
三柱さんはしらの神様は天照大神と素戔嗚尊の誓約うけいにより誕生した
八柱の神様のうちの三柱になります。
（神様は柱はしらと数えます）
沖津宮おきつぐう（沖ノ島） 田心姫神たごりひめのかみ
中津宮なかつぐう（大島） 湍津姫神たぎつひめのかみ
辺津宮へつぐう（九州本土） 市杵島姫神いちきしまひめのかみ
上記の通り鎮座しておりまして、
昔の朝鮮半島との交易の要所におられます。
その為、海運・交通・道の神様として知られており、
鉄道開通や自動車を購入した際、多くの人が祈願に訪れるそうです。
*参考 宗像大社パンフレット
ま、要は世界一周する私にとって祈願するには、最適の神社ということです。
長く、そしてマニアックになりましたが、そういうことです。
それでこの神社の問題点が、各島にそれぞれのお宮さんが点在していること！
ただし、本土から一番遠く沖ノ島にある沖津宮だけは女人禁制な上、
限られた人しか入れません。
その為、手前の大島に参拝できるお社が設けられております。
電車の中でふと見たら気づいたことが
フェリーの本数めちゃ少ない…
一日往復７本↓
http://www.city.munakata.lg.jp/tosen/oosima.php
7時45分博多発
博多から大社のある東郷駅まで30分
そこから大社までバスで12分
大島行のフェリー乗り場までバスで8分（しかも田舎だから本数少ない）
フェリーで大島まで20分
次の目的地への高速バスの博多発が13時半…
例えばフェリーの2便目に乗ったとしても30分で回って帰ってこないと無理な計算
大島は七夕発祥の牽牛者と織女社、
沖津宮遙拝所はじっくり拝みたい
沖津島行けないのだもの
そうここは何もない田舎だった…
本気出せば回れなくもないが、
多分神様がまたお礼参りに来なさい
と言っていると都合よく考えて
今回は時間のない人のためのショートカットコースにすることにしました
私みたいにマニアじゃない人はこれで十分コース‼
着きましたぜ！宗像大社！
早朝を選んだためか、昨日みたいに多国籍軍がおらず、静謐な雰囲気
参道をまっすぐ進んで、本殿が見えます。
この前手水舎があります
建物は国の重要文化財にしていされており、天正6年（1578）に建てられたものです。
ここでまず手を合わせましょう。
そしてもう一つ回らなければならないのが、高宮祭場です
ここが宗像大神御降臨の地と言われております
ここは日本固有の祈りを今に残す数少ない場所です。
社殿がなく、ここでは樹木を依代として祀っております
高宮祭場は沖ノ島に並び宗像大社の中でも重要なところです。
必ずここにはお参りしましょう。
参道
奥に神木がございます
ちなみにここでは割符守があります
ここだけにしかないというわけではありませんが、
道の神様に願うから意味があると思ってやっておきました。
ま結局は事件に遭うも遭わないも時の運ですから（笑）
そしてここからが短めコース‼
一度階段前まで戻りましょう！
階段降りて右手側、第二宮・第三宮があります。
ここに祭られている神様はそう！
海の向こうにいる
田心姫神と湍津姫神！
そうここを祈れば大島に行く必要はないとは言わないけど、
ほぼないです
そして、今回大変悲しいことに今改装中のため、
神様は本殿にお遷り頂いてるそうです
もう、いのうとるやないけ（泣
参拝終了…
絶対帰国したらまたお参りに来る‼
御朱印は一番目の鳥居入って右手側にある社務所にて受け付けております
御心づけは300円
もう少し事前に計画すべきだったな…泣
時間に余裕ができたので、博多駅に帰って、住吉神社を拝ませてもらいました
長くなったので写真と簡単な解説
住吉神社は筑前国一宮で
全国にあります住吉神社の最初の神社と言われております
住吉三神 底筒男神 中筒男神 表筒男神
そこつつのおのみこと なかつつのおのみこと うわつつのおのみこと
を祀っており、
海運の神様と言われております
よく住吉丸とか船の名前見たことありませんか？
相撲との関係も深いです
御心づけは300円
博多観光終わって一言、ごはんおいしかったな…
やっぱ博多花丸大吉の言ってたことは間違ってなかったんだなと、実感…
まあもちろんそれ以上に人がいいところで、
山笠は本番を見てみたいと思わせる熱気がありました
帰国したらもっかい行こう‼
宗像リベンジ‼
そんな感じで博多から山口行の高速バスで博多を去りました
次は山口でアラスカ同窓会‼
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