日本人の足跡をたどる…タシケント観光【世界一周27ヵ国ウズベキスタン】
2018年8月14日
そんな本日は、ウズベキスタンの首都タシケントを観光します。
まずは、宿の近くで朝ごはん!
とってもサックサクで美味しかったです。
それから、鉄道のチケットを買いに駅へ→
売り切れでションボリ…
もしかしたら、飛行機で行く事になるかもなぁ
それから、観光!
まずは、タシケントの台所!
飲んだ後、梅干しを食べたような顔をしていました笑
彼はこの3日間ウズベキスタンの脂っこいプロフを食べてたそうです。
これで、ウズベキスタンの脂っこい料理もリセットされた事間違いなしです!
元パン屋としては、興味深々です!
覗いてると、お前手伝ってみろ!
2回ぐらい押して、コモリくんに変わろうとしたら、
横にいるコモリくんを無視して、私に押させようとしました。
横にいるコモリくんを無視して、私に押させようとしました。
女の子に触りたいだけなのね…
これだからムスリムの国は…
少ししつこかったので、さっさとスケベオジさんにサヨナラしました。
この後、プロフセンターという、プロフが美味しい所に行く予定だったのですが、あまりのいい匂いと、見た目に耐えられず…
両方とっても美味しい
見た目は、カキ氷のイチゴシロップのようだけど、甘過ぎずさわやかで美味しかったです!
これだけ食べて、2人で32000スム(460円)ぐらい!
安い~
そして、満足したところで、美味しいプロフを食べる為、プロフセンターを目指します。まだ食うのか…w
プロフセンターはここ
プロフはどこでも食べれますが、地元の人にも人気なのがこの「プロフセンター」!
ウズベキスタンの伝統料理!プロフの粋を尽くしたのがここです!
けど、これもすぐ無くなるぐらい人気の場所みたいです。
隣に座ったウズベキスタン人の家族は、
「ここはタシケントでも特に美味しい所だよ!」
と言っていました。
彼らの言った通り、プロフ美味しかったです。脂っこすぎずちょうどいい♪
3日間、プロフを食べ続けたコモリくんもここが一番美味しかったと言っていました。
そして、近くの公園まで散歩…
次の観光地は、訪れた順番は逆になるのですが、説明しやすいので、逆に書きますね!
私も知らなかったのですが、ウズベキスタンにはソ連時代に拘束された日本人が強制労働させられてたようです。
そして、その時強制労働させられていた数百人の日本人が作ったのが、この「ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場」。
実は、この劇場にはあるエピソードがあります。
この劇場を作る時、強制労働させれたにもかかわらず、日本人の真面目さは、変わらなかったのです。
ウズベキスタン人も真面目振りに感心しました。
そののち、タシケントを大地震が襲いました。
大きな地震で倒壊した周りの建物。
しかし、この劇場は倒れませんでした!
そして、中にいた人達は全員助かったのです!
日本語でも書かれたこの碑文。正面から見て、左側面の壁に描かれています。
話にはまだ続きがあります。
話にはまだ続きがあります。
強制労働の中で日本を夢見ながら、帰国出来ず亡くなった方がいました…
その人の最期の言葉が
「日本で桜を見たい」
だったそうです。
そして、毎年春になると、日本から遠いウズベキスタンの地に桜の花が咲くのです…
私達はこの公園に入らなかったのですが、よかったら入って、感傷に浸って見てください!
なかなか素敵なエピソードですよね…
その後、本当は博物館行く予定でしたが、2人ともウズベキスタンの猛暑に疲れて、その日は大人しく帰りました笑
そして、本日のフライトで日本に帰る、コモリ君にサヨナラして…
ウズベキスタンビールを飲みながら、
そして、本日のフライトで日本に帰る、コモリ君にサヨナラして…
ウズベキスタンビールを飲みながら、
たっぷり野菜と肉で夕食を済ませました
たまにマジで見せられないようなご飯を作るので
これはいい方w
そして、ホテルにいたウズベク人に飲みに誘われましたw
ムスリムもいましたが、実際の所みんな飲んでるようですw
調子に乗って…
ドリンキングジェンガw
取ったジェンガの裏に書いてある指令に従わないといけません。
もう、ムスリムってなんじゃw
といいたくなるような、気分です。
まあ、信仰度は人それぞれなんでしょう…
けどね、こんなことも言ってました。
イスラムの国ということもあって、厳しい部分もあるんだと
例えば、「結婚したら、女性が海外旅行を一人でするには、夫の許可が必要」だと法律で、決まってるそうです。
その女性は、ムスリムではなく、ロシア正教の方を信仰してましたが、法律なので関係なだそうです。
だから、籍を入れないんだって…
やはり、こういう国に女性軽視はつきものですね。
信仰と法律が一緒って、あまり幸せなことないと思うのだよな…
これから、もっと厳しい国に行くけど、彼女たちは、どう考えているのだろう…
そういう意味でも、イランを訪れるのは楽しみでもある
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