エレバン~トビリシへ…旅人に噂のジョージア料理を食べてきた!【世界一周31ヵ国ジョージア】
2018年9月11日~12日
昼のうちにアルメニアの首都、エレバンからジョージアの首都トビリシに移動しました。
トビリシ行きバスは駅前から出ていて、7000ドラムで所要5時間程で着きます。
私たちは昼頃出たので、夜の時間帯に宿に着きました。
着いてすぐにあるところに行きました。
早速、ジョージアワイン!
ジョージアは世界最古のワイン製造機が発見されたので、ワイン発祥の地とも言われています。
その発見された機械はおよそ8,000年前!
写真のような白ワインが主流だったようです。
伝統的な製法で作られていて、今の樽とかではなく、土器を土の中に埋める製法で作られています。
ジョージアのワインは、香りを楽しむフランスとかのワインと違って、辛口でガツンと来る味が特徴です。
ワイングラスでしっぽり楽しむと言うよりは、コップでガツガツ量を飲んで、みんなで酔って、ワイワイ楽しむためのワインってカンジ。
まあまたそれが、味の濃いジョージア料理とよく合うんですけどね!
そして、アルメニアにはアルメニア料理がそんなにありませんでしたが、ジョージアにはあります。
ザ・ジョージア料理と言えば…
シュクメルリ!
上に、これでもか!ってぐらい油とニンニクが浮かんでいます。
そこで、タイ、キルギスぶりのコウタさんに再会!
他にも日本人がいて、みんなでお昼ご飯を食べに行きました!
実はここのほうが先程紹介したところよりおいしかったので、書いておきますねw
ホステル・ハウス+からは歩いていけます
場所はココ
入り口は半地下なのが特徴です
まずは、ワイン…
じゃなくてソーダから!
ジョージアはソーダも安くておいしいと、旅人の間で評判なんです。
洋ナシ、ブドウなどいろんなフレーバーがありとってもおいしいです!
これはジョージア風ジャーマンポテト!
ポテトはしっかり揚げ焼きになっていて、外はカリカリ、中ふわふわ!
そして、上に散らされてるパクチーがアクセントです!
これももう一回食べたいぐらいおいしかった!
ドミ 10ラリ
ジョージアのホステルにすると、あまりクオリティが良くない宿でした。
スタッフの対応が微妙だし、チェックアウト後共有スペースにいたら追い出されるし…名前の割に…w
朝食付きだけどなくても一緒かな~と言う感じでした。
ドミ 9ラリ
シャワー&水圧 ★★★★☆
日本人宿行ってないけど、中心地で宿選ぶならここが良い。メトロからも近いし、坂は上るけど、観光のしやすさはとてもよかった!近くにスーパーもあるし、洗濯物もしやすいし、干しやすい!
ただし朝食はなしだけど全然許せるクオリティw
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昼のうちにアルメニアの首都、エレバンからジョージアの首都トビリシに移動しました。
トビリシ行きバスは駅前から出ていて、7000ドラムで所要5時間程で着きます。
私たちは昼頃出たので、夜の時間帯に宿に着きました。
ジョージア料理はおいしい⁉
着いてすぐにあるところに行きました。
それは「Churi」と言うレストラン!
ここはジョージア在住の日本人がおススメしているという、おいしいジョージア料理のレストランなんです!
一緒にいた人があまり時間がないっていうのもあって、急遽行くことになりました。
旅人の間では、ジョージア料理は美味いと評判!
なんでも、日本人の口に合う味付けなんだって!
そして、ワイン発祥の地ともあって、ワインが安い!旨い!
そして物価もそんなに高くないとのことで…
ジョージアは天国だ!
と言われています。
行く旅人、行く旅人、みんなそう言うので、行ってみたかったんですよね!
ジョージアは世界最古のワイン製造機が発見されたので、ワイン発祥の地とも言われています。
その発見された機械はおよそ8,000年前!
写真のような白ワインが主流だったようです。
伝統的な製法で作られていて、今の樽とかではなく、土器を土の中に埋める製法で作られています。
ジョージアのワインは、香りを楽しむフランスとかのワインと違って、辛口でガツンと来る味が特徴です。
ワイングラスでしっぽり楽しむと言うよりは、コップでガツガツ量を飲んで、みんなで酔って、ワイワイ楽しむためのワインってカンジ。
まあまたそれが、味の濃いジョージア料理とよく合うんですけどね!
そして、アルメニアにはアルメニア料理がそんなにありませんでしたが、ジョージアにはあります。
ザ・ジョージア料理と言えば…
シュクメルリ!
これ何かと言いますと、油で揚げたチキンをニンニクたっぷりのスープで煮込んだもの!
上に、これでもか!ってぐらい油とニンニクが浮かんでいます。
まあゆうなれば、ジョージア版二郎ですね。
ニンニクマシマシっ!
ニンニクマシマシっ!
そして、何人かでシェアしないと無理なんじゃないかってぐらいの量です…w
そして、もう一つがヒンカリ!
ヒンカリはなんだか見たことあるシルエットをしていますよね?
これは中国の小籠包が、シルクロードを伝わってきたモノです。
生地の中には、すすれるぐらい肉汁がタップリ♥
端を食べて、肉汁飲んでからから食べるのがジョージアンスタイル!
熱い肉汁で火傷しそう!
中国の小籠包が元とあって、日本人の舌にもよくなじみます。
これとってもおいしいのでオススメです!
この量を二人で食べましたw
量が多くてさながらフードファイトでしたねw
トビリシのおすすめ宿
その日は、アルメニアから来た日本人3人で「VIP Hostel Old Tbilisi」と言う宿に泊まりましたが、全然VIPどころか、あまり対応が良くなかっのっと、一も良くないので、他の宿に替えました。
朝食
卵とハムとパン・コーヒーの簡単な物
ジョージアにも日本人宿が何件かあるのですが、どっちも立地が良くないので、今回は別の所にしました。
ここはお勧めです「Hostel house+」私の時は日本人も多く泊まっていまっした。
ここからカズベキに一緒に行く人を探すとなると、日本人宿もいいですがここもまあまあ日本人がいます。
朝食は出ませんが、街のど真ん中に宿があり、観光への便も良いです!
他にも日本人がいて、みんなでお昼ご飯を食べに行きました!
実はここのほうが先程紹介したところよりおいしかったので、書いておきますねw
個人的にちょーオススメレストラン!
ホステル・ハウス+からは歩いていけます
場所はココ
確か…w
入り口は半地下なのが特徴です
まずは、ワイン…
じゃなくてソーダから!
ジョージアはソーダも安くておいしいと、旅人の間で評判なんです。
洋ナシ、ブドウなどいろんなフレーバーがありとってもおいしいです!
ソーダ瓶持ってるのがコウタさん
タイの有名日本人宿「ロングラック」の
スタッフとして働いてるときに会いました
そして、ハチャプリ!
ハチャプリは、要はチーズ入りのパンの総称なんだけど、一番ガイドブックやブログで見かけるのがこのスタイル!
これはジョージアの西の街、バトゥミ発祥のスタイル!
これはジョージアの西の街、バトゥミ発祥のスタイル!
パンの中にはたっぷりのチーズとバター、そして卵が半熟の状態でのっていて、それをぐじゃぐじゃに混ぜて、周りのパンをつけながら食べるの!
もう、聞いただけでおいしそうでしょ?
実際めっちゃおいしいんだよね!
半熟卵なんて、久しぶりに食べた!
そして、オジャクリ!
これはジョージア風ジャーマンポテト!
ポテトはしっかり揚げ焼きになっていて、外はカリカリ、中ふわふわ!
そして、上に散らされてるパクチーがアクセントです!
これももう一回食べたいぐらいおいしかった!
そして、再びのシュクメルリ!
チュリより量は少なめ、けど…
昨日は油が多くてしんどいなぁ…って感じだったんだけど、これはスープいくらでも飲める!
みんなパンにスープを浸して食べてて、最終的にはパンが足りなくなると言う…w
ジョージア版とんこつスープみたいな感じで、ものすごくおいしかった!
このレストランはChuriより値段もお手頃だし、味もおいしかったのでオススメです!
定番もありですが、ぜひここに行ってみてください!
他にもおすすめの料理があるのですが、それは後程紹介するとして…
とりあえず、楽しそうな写真で締めておきますね!
では~
旅メモ
トビリシ行きバス 7000ドラム 所要5時間今日のお宿 VIP Hostel Old Tbilisi
ドミ 10ラリ
シャワー&水圧 ★★★☆☆
可もなく不可もなく…
清潔さ★★★★☆
キレイだけど私的にトイレとシャワーが△
Wi-Fi ★★★★☆
サクサク
コスパ ★★☆☆☆
他にもっといいホステルあります。
スタッフの対応が微妙だし、チェックアウト後共有スペースにいたら追い出されるし…名前の割に…w
朝食付きだけどなくても一緒かな~と言う感じでした。
今日のお宿 Hostel house+
ドミ 9ラリ
シャワー&水圧 ★★★★☆
良かった
清潔さ★★★★☆
キレイおっちゃんがちゃんと掃除してる
Wi-Fi ★★★★☆
サクサク
コスパ ★★★★★
この立地でこの価格だったらいい
ただし朝食はなしだけど全然許せるクオリティw
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