クタイシから観光する、三教会。バグラディ大聖堂は何故に世界遺産を外されたか…【世界一周31ヵ国目ジョージア】
2018年9月16日
今日は朝から生憎の雨でした。
本日はカツキ・ピラーと言う教会行く予定でしたが変更して、世界遺産のゲラティ修道院とかクタイシ周辺の教会を回りたいと思います。
最後の１つは世界遺産登録を外された教会です。
そんなのあるんだ！
そんなのあるんだ！
ある意味楽しみですねw
ゲラティ行きはこちらのバス停から出ています。
立ちの人もいたので、早めに行って座った方がいいかも。まあ、大した距離じゃありませんが
15分後到着！
世界遺産「ゲラティ」
片側改装中…
ここ結構長い事改装中みたいですね。
けど、見た感じもうすぐ終わりそうですよ♪
ここの見所はフレスコ画！
西側の写実的な絵とはまた違った、原始キリスト教らしい絵の美しいフレスコ画が楽しめます♪
教会巡りが好きな身としては、楽しかったですね。
ミサをやっていて、荘厳な雰囲気の中見学しました…
女の人は腰巻と被り物着用必須！
そういえば、ジョージアの十字架たまに横棒が逆Ｕ字みたいになってる物があるんだよね。
これなんの意味があるんだろう？
ちょっと残念そうな感じに見えるｗ
それから、次なるモツァメタ修道院に移動。乗ってきたマルシュに乗って、来た道を戻ります。
途中で降ろしてもらって、それから4キロぐらい歩きます。
意外と降りるの私しか居なかったです。
そんな人気無いのかな～！
のんびりとした森の中をハイキング。
晴れてきた
牛だー
あっ！カタツムリ
小学生みたいに道中を楽しんでるうちに、モツァメタ修道院到着
教会は崖の上に立っていて、そこから見える渓谷がきれいです
なんかやたら着飾った女性達がいるなぁと思いきや
結婚式中でした
とっても小さい教会なので、親族だけの小さな結婚式でもこの教会のキャパシティを超えそうです。
内装が素敵なんだけど、とてもゆっくり内装を撮れる様な感じではなかったので、せっかくなので結婚式を撮らせてもらいました。
美男美女…
やっぱりヨーロピアンな顔はキレイだなぁ
やっぱりヨーロピアンな顔はキレイだなぁ
何着ても似合うってこの事を言うのだなぁ
遺伝子レベルの敗北を感じますね…
そんな生まれた運命を呪いながら来た道を帰りました。
そんな生まれた運命を呪いながら来た道を帰りました。
そして、先ほど降りた通りで、バスを捕まえます。
待ってる間に、ジョージアのソーダを購入！
ジョージアのソーダは大体美味しいのだけど、これは美味しくなかったですね
何せ、バニラ味ですからね
冒険は世界一周だけにしといたほうが良かったですね
30分経たずに、バスが来て、クタイシに帰還
満員で立っていたら、優しいジョージア人の子が席を譲ってくれました！
美人兄妹…
双子らしいっす…
再び遺伝子の敗北を感じざる負えませんでしたね…
しかも、その上優しいって…
無敵かっっ！
さて、バス停から歩いて、最後の観光世界遺産を外された教会に行こうと思います。
バスからは急な階段を上って行きます。
そして、15分ほど歩いて着いたのがバグラディ大聖堂
あれ？なかなか素敵じゃないですか
…ん？
その左上のなんだ？
これかー！
教会の左肩にある近代的なエレベーターのような塔！
これのせいで、世界遺産を外されてしまったのですね…
中もこれと同じ素材の近代的な壁があり、
聞こえよく言えば「過去と現在の融合」といいますか…
まあ、世界遺産に登録されれば、すべてがいいと言うわけではないですからね。
そこに何の意義があるかが重要ですから！
中はシンプルな内装、所々宗教絵画などが飾られてますね。
そんな展示品の中に見つけたのが、
聖骸布！イエスキリストを包んでいた布
コレ他にも2つぐらい見たことあるんだけどｗ
どれか一つが本物なのか、それともキリスト様がミイラ並みに何重にもぐるぐる巻きにされていたのか…
まああまり興味ないからどうでもいいや…
ここでもウェディングですね。
前撮りのようです
こんな素敵な景色でできるなんて羨ましいですね！
景色が良い
バグラディ大聖堂は、世界遺産は外されていますが、とっても景色が良くていい感じの大聖堂でした。
さて、明日も教会に行きます！
今度は、もっと辺鄙な所に作られた教会に行こうと思います♪
さて、明日も教会に行きます！
今度は、もっと辺鄙な所に作られた教会に行こうと思います♪
旅メモ
クタイシ～ゲラティ マルシュ 1ラリ
ゲラティ～モツァメタ マルシュ 1ラリ
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