パムッカレからカッパドキアに移動!途中でデニズリ名物を食べる【世界一周42ヵ国目トルコ】

2018年11月7日



がっかり世界遺産パムッカレをそれなりに楽しんだ私は、次なる絶景カッパドキアに移動しようと思います。


パムッカレはパムッカレ以外何もないので、昼間はのんびり、夜はカッパドキア に移動します!




デニズリ名物「タンドルケバブ」を食す


まず、バスでデニズリに移動。

ちょっとバスの予定時刻より早めにきたのは、デニズリ名物を食べる為


バス会社の人に教えてもらったVarol Gurmeというレストランに



人に聞きながら、苦労して行ったら。
めっちゃオシャレカフェだった!



絶対高い…ブルブル

けど、最早移動もめんどくさいので、ここで覚悟を決めてご飯を食べました。


だってお昼「プディング」とチャイだけだったし





トルコの焼きライスプディング「フルン・スュトラッチ」めちゃうまかったなぁ



そんなこと考えて待ってたら…

来ました!デニズリ名物「タンドル・ケバフ」



まず、牛肉は石窯で焼いたもの!薄いパン、トマト、玉ねぎなどのサラダと一緒に食べます。
これは葉っぱまでついたオシャレバージョン!タレは2つもついてます。

オシャレなので、フォークナイフついてますが、手で食べるのが、普通です。



まあ、シンプルなので間違いなく美味しいですよ!

40リラ(1000円)でしたけどぐはっ


けど、オシャレなんで、量少ないのですね。

お昼少なかったし

その後の空腹と闘うのが大変でしたw





空腹と格闘しながら、移動




食べ終わってバスの前に着くと夜行バスの前には人だかりがいました。



どうやらお見送りのようです。




その中にアタテュルクの国旗を持った人がいたので、写真を撮らせてもらいました!


ほ…欲しい…


バスに乗って、しばらくして、パーキングエリアで晩御飯休憩!




空腹がピークでしたが我慢

だって、晩御飯に1000円も使ってしまったから…


トルコのパーキングエリアには、何故か衣類が売ってて






異常にバスローブの品揃えが良い


一列全部バスローブ


どこかにハンマーム(トルコ式風呂)あんの?笑



30分後再び発車!


謎のバスローブの話題なんかでは空腹を紛らわせるわけもなく、バスに帰って、寝ようと努力しました…


そして耐えてたら、しばらくすると…


スナックとドリンクのサービスがあった!




生き返った!

一応このバスにはWi-Fiがありましたが、スロー過ぎて使えず


寝る一択



そして、朝6時にカッパドキアの街「ギョレメ」に着きました。




朝ついて、ホステルに行ったら、部屋に通してくれた上に、朝ごはんまでつけてくれて、オーナーが神かと思いました。






今日のお宿 whisper cave house



3ベッドドミトリー 6€(朝食付き)

シャワー&水圧 ★★★★☆
ホットシャワー出ますが、もう少し温度が上がると
清潔さ★★★★☆
綺麗
Wi-Fi ★★★★☆
所により、遅い
コスパ ★★★★☆
宿全体は安いし、最高です!

朝食も美味しいし、スタッフも優しいし、おおむねいいのですが、洗濯物を手洗いできない(見つかると20リラ)のが、バックパッカーにとっては問題。
隠れてできなくないけど
Wi-Fiはレセプションが最速。
テラスはちょい遅。
日本人よくいます。他の宿で10€でホットシャワーでないところあるので、ここはいいかと思います!

旅メモ

デニズリ~カッパドキア バス 85リラ
Kam~みたいな名前のバス会社だった…それ以上はすんません覚えてないです



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