シーラーズ観光(その2)イランの絶景モスク「ピンクモスク」を訪れる!【世界一周29ヵ国イラン】
2018年8月29日
朝6時半に、ミロシュと待ち合わせをして宿を出発。
ミロシュは昨日のペルセポリスも寝坊してたので、起きなかったら置いてくつもりだったけど、額に「肉」と書く必要もなく、起きてくれましたw
本日はイランの絶景モスクと言われる「ピンクモスク」に行きたいと思います。
ピンクモスクは朝が勝負!時間が経つにつれ人が増えてしまうからです。
なので人がいない時間帯を狙いたいなら、8時半にはたくさんの人が訪れるのを覚悟しておきましょう。
「ピンクモスク」は通称で、本当の名前は「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」というのが正しい名称です。
日本人が良く泊まる宿からは歩いて20分ほどでいけます。
間違いなくここがイランで一番の絶景だと思います!
ずーっと見惚れていたかったけど、人が沢山来たので退散!
一度宿に朝食を食べに戻りました。
それからシーラーズ観光!
今回は大きな道路を挟んだ、街の北東部を観光します。
もちろんミロシュも一緒!
また、「どこが有名か教えてくれ!」ってスタンスだったので、本日も私の行きたいところに行くことになりました。
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朝6時半に、ミロシュと待ち合わせをして宿を出発。
ミロシュは昨日のペルセポリスも寝坊してたので、起きなかったら置いてくつもりだったけど、額に「肉」と書く必要もなく、起きてくれましたw
本日はイランの絶景モスクと言われる「ピンクモスク」に行きたいと思います。
ピンクモスクは朝が勝負!時間が経つにつれ人が増えてしまうからです。
なので人がいない時間帯を狙いたいなら、8時半にはたくさんの人が訪れるのを覚悟しておきましょう。
「ピンクモスク」は通称で、本当の名前は「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」というのが正しい名称です。
日本人が良く泊まる宿からは歩いて20分ほどでいけます。
入場料は20万リアル。
絶景の部分は、入って右側に入り口上がります。
もうすでに人が2、3人いましたが、これからもっと増えます。
朝早すぎると人もいませんが、光も入ってませんw
季節によって何時とも違うので、確実なことは言えませんが、まあ早めに行って損はないです。
ゆっくり絶景の移り変わりを楽しむのもいいと思います。
御託が長くなりましたが、その絶景がこちら↓
美しすぎる!
ステンドグラスが太陽の光を通して、モスク全体がピンクに染まる…
その景色がとっても幻想的で、今どこにいるかを忘れてしまいそうになります。
間違いなくここがイランで一番の絶景だと思います!
ずーっと見惚れていたかったけど、人が沢山来たので退散!
一度宿に朝食を食べに戻りました。
それからシーラーズ観光!
今回は大きな道路を挟んだ、街の北東部を観光します。
もちろんミロシュも一緒!
また、「どこが有名か教えてくれ!」ってスタンスだったので、本日も私の行きたいところに行くことになりました。
まず、行ったのは「アリー・エブネ・ハムゼ聖廟」
ここの目玉は…
振舞われるクッキーやペルシャ名物ローズウォーター!w
あと、絵葉書もくれました!
入場無料だし、ガイドが色々な質問に答えてくれます!
てか、それだけですw
特に歴史的意義があるわけではないのですが、そんな宿からも遠くないし、時間があれば訪れてみてください!
次は「ハーフェズ廟」
イランのもっとも偉大な詩人といわれる「ハーフェズ」知らなかったけど…
本名は「シャムソッディーン・モハンマド」と言い、ハーフェズは愛称で「コーランの暗唱者」という意味です。
彼の詩はイランの多くの人に愛されています。
その証拠に「ハーフェズ占い」というものが存在します。
これは彼の詩集を閉じて、それから開いて、そこに書いてある詩の内容で占うというもの。
ハーフェズ廟の近くでは、インコにそれをやらせて占うのもあります。
気が向いたらやってみてください。
ハーフェズ廟自体も入場料がかかるので、行かなくてもいいかなと…w
コーラン門は、ただただアーチの中の部屋にコーランが置かれていただけの門です。
私がここに来たかったのは門の西側に、洞窟カフェがあると聞いたからなのですが、エセ洞窟カフェしかなく、大したことはありませんでした。
そこで飲んだチャイ
それよりも門の東側に階段があるのですが
その上から見る街の景色のほうが、何倍も良かったです。
ミロシュもよい景色にテンションが上がり、肩を組んで「一緒にいるのはジャパニーズガールだー!」と言って、相変わらず一人ユーチューバーをしています。
イスラム教の国であるという問題以前に、やめていただきたいです
因みにこれをすべての観光地でやっています…
自分はついに諦めて、日本の良き伝統である「悟り」という境地に入りました
まあ彼といるのも本日の夕方までですw
お腹がすいたのでお昼ごはん!
お昼ご飯は「ピザ」と「モルトビア」
ただのピザなのですが、イランのピザはチーズたっぷりで、とってもおいしいです!
ただファーストフード全体に言えることなのですが、味が薄いのでケチャップ必須ですw
モルトビアはそろそろお酒が飲みたい自分へのお慰みですw
そして、Snappでタクシーを呼んで次の場所に移動しました。
Snappとはイラン版UBER!普通にタクシーを止めるより圧倒的に安いので、SIMカード持っていたら絶対こちらを使った方がいいです。
次に訪れたのが、世界遺産「エラム庭園」
これはミロシュも行きたいと言っていたところ!
これは「ペルシャ式庭園」として、世界遺産に登録されています。
この時期は、そんなに花が咲いていませんでしたが、5~6月にはバラが咲き乱れるのが見ものです。
まあ楽しさと美しさで言ったら、ヤズドのペルシャ庭園のほうが良かったと思います。
そんなこんなで、シーラーズの観光終了!
テンション高い一人ユーチューバーのミロシュともここでお別れです!よっしゃ!
「色々な旅人もいるな…」ということがよくわかりました…
そんな彼にも終わりの時ぐらいは、爽やかに手を振って別れました☆笑
まあシーラーズを色々回ったけど、結局のところ一番良かったのはペルセポリスとピンクモスク、シャーチェラーグ廟が良くて、他はおまけみたいな感じでした。
イランリアルが安かったから行ったけど、じゃなかったら行く必要ないかと思います。
帰ってから次の街に出発する前に、人に会いました。
それはタンザニアのザンジバル島でお世話になった「ひろと」さん!
彼は、私よりずっと長く旅してる先輩です。
私がダルエスサラームで強盗に遭う前に出会いました。
私がダルエスサラームで強盗に遭う前に出会いました。
もうこの頃は、今まであった去年の旅人が少なくなってきたこの頃…
こういう人に会えるのは貴重です。
私の強盗に遭った事情を知ってるので、励ましてくれました。
最後に「人に突っ込みすぎるのを恐れないで」と言われました。
…たしかに、未だにタクシー恐怖症だし、やはり前より人との壁が増えてしまった気がします…
純粋に楽しめたのが、楽しめなくなってしまいました。
けど、人と関わらないとホントにつまらないないんですよね~旅が
人を信じたからこそ出会える景色がある…
それはあの強盗に遭ったアフリカで、とても実感しました。
楽しかったな
ひろとさんに言われて、背中を押されたような気がしました。
今までのようにはいかないかもしれないけど、人との出会いが旅なのだから、恐れずに行こう…
人を信じることを恐れてはいけないと…
そう思えたシーラーズの最後の日…
次は、世界一周でのイランのルートではあまり行かないところに行きます。
イランの南西の都市「アフワーズ」に出かけます。
最後に「人に突っ込みすぎるのを恐れないで」と言われました。
…たしかに、未だにタクシー恐怖症だし、やはり前より人との壁が増えてしまった気がします…
純粋に楽しめたのが、楽しめなくなってしまいました。
けど、人と関わらないとホントにつまらないないんですよね~旅が
人を信じたからこそ出会える景色がある…
それはあの強盗に遭ったアフリカで、とても実感しました。
楽しかったな
ひろとさんに言われて、背中を押されたような気がしました。
今までのようにはいかないかもしれないけど、人との出会いが旅なのだから、恐れずに行こう…
人を信じることを恐れてはいけないと…
そう思えたシーラーズの最後の日…
次は、世界一周でのイランのルートではあまり行かないところに行きます。
イランの南西の都市「アフワーズ」に出かけます。
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