世界に一枚しかないミュシャのステンドグラスとついにご対面【世界一周39ヵ国目チェコ】

2018年10月22日

本日は昨日行き残した所に行きましょう！

もちろん行くのは聖ヴィート大聖堂！

その前にお散歩♪

今回はカレル橋ではなくもう少し南の橋を渡ります。

ちょっとした小島みたいになっていて、ここからもカレル橋を望むことができます。

遂にミュシャのステンドグラスとご対面！しかし…

再び城へ

よっしゃ！これから入るぜ！

ヴィート大聖堂はこの人気ぶり。そうですよね。

だって他がショボすぎるんですものw

そして、いよいよ中へ

ここは無料エリアと有料エリアに分かれています。

無料エリアからもミュシャのステンドグラスは見えなくはない…

このぐらいの角度なら

けど、ちゃんと見たいなら、有料エリアに入る事をオススメします。

そして…

うおー！光が照って半分見えない！

このステンドグラスのために250コルナ払ったのに…

意味がない！

他のステンドグラスを見たけど、やはりミュシャのはこの一枚のみ…

他のも綺麗だけど、私の狙いはあくまでミュシャ！

これを綺麗に見れないと、ここに来た意味皆無！

しかも、このチケットだと一周しかできないし、



再入場もできないです。

ということで、

待ちました…

だって、ミュシャ絵はポスターだから、何枚もあって、どこでも見れるけど…

このステンドグラスは世界でたった一つ！


プラハのここにしかないのだ。

この為にお金払ったんだから！

ちなみにこの教会、席が無く座れない

しかも、一通なんですね

キレイだけど何もない…

立ってひたすら、ステンドグラスがベストタイムになるのを待った

一時間ちょい待った…ｗ

そして…

完璧ではないけど、初めより全然キレイ！


ホントに待ったかいがあった！

けど、やっぱりステンドグラスならではの輝きは不足してるのは、日のあたりがイマイチだからかな…ｗ

おまけみたいになっちゃたけど、他のステンドグラスも綺麗ですよ♪

やっぱりここはプラハ城のメインだから入ったほうがいい！

「世界一美しい～」の乱用

そして、そのあと歩いて近くにある、世界一美しい図書館の「ストラホフ修道院」に行きました。

入らないけどね

ミュシャにお金を使い果たしました

大体世界一美しい図書館多すぎるよ

ウィーンにもある




そもそも何基準だ？笑

私はいくつもある世界一美しい図書館にお金を払うなら

世界で一つのミュシャのステンドグラスにお金を払う！



そこらへん誰か整理してくれないかなぁｗ

ということで、そのまま脇の道を抜けて、街へ向かいました。

坂からはプラハの街が一望できます。

やっぱりいつかもう一度来よう…

人がすごい多いし、ヤダなぁとか思ったけど、やはりプラハは美しい

今回は市民会館も見てないし、次はお金を持って来よう！

世界一美しい街は。。。

帰り道…

カフェで最後のビール

なんか飲んだくれたいとかそういう訳ではなくて、ちゃんと理由があって、コーヒー頼むよりビールの方が安いからですｗ


結局プラハ自体は生ビール高いけど、やはりチェコのビールは安いようです。

最後のご飯結局昨日と同じ所に来ました。

目当てのものがなくて、今回はカツレツ。

元ハプスブルク家の領内であった国にはは、絶対カツレツがある。
チェコでは「ヴェプショヴィー・ジーゼク」という

名物ではあるが、ここの店のポークカツレツはイマイチだった。
なんか、安い定食屋で食べるトンカツの味がした。

ポテトとキノコソースを付けたら、結局158コルナぐらいした。

ここは、スヴィチュコヴァー以外はイマイチなのか？

わからないが、頼む時色々つけちゃうと値段が上がるので、気をつけた方が良いともう…

うん、また来た時美味いもん食べよう


お金をもって…


やはり世界一美しい街は全体的に高かったなぁ


バルトが安かったので、余計そう感じます。地方は安いらしいのだけどね。

プラハはやはり格が違うようです。

さて、本日は夜行バスでプラハを去り、ポーランドに戻ります。

行き先は、クラクフ

アウシュビッツの強制収容所に行きます。

旅メモ

聖ヴィート大聖堂は午後に行った方が良い。

午前中だとステンドグラスに光が当たって、キレイに見えない。

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