マヨカビレッジのボートツアーに参加してみた【世界一周18ヵ国目マラウィ】

2018年3月6日

マヨカビレッジのボートツアー

この日はアクアアフリカに行って、ダイビング代のお支払いと、そのまま居座ってパソコン作業。

紅茶♪

そして、帰りにこのバナナを食べて帰るのが定番。

なんか右の女の子、生首みたいになってしまったｗ

これ、とっても美味しいんです。

なんかパイナップルみたいな甘酸っぱい香りがして、甘くて美味しいんです。

おそらく「バナップル」って名前で日本では売り出されてるんじゃないかな。

お値段一本200クワチャ（29円）。

美味しいので毎日買っていた。

むしろ、お昼コレ！

マラウィに来て、ついにアフリカ飯に疲れました。

しかも、マラウィはオカズが主食に対して少ない。
モリモリのシマ　or　脂ギッシュな米に、お茶わん一杯もないぐらいのオカズ。しかも、そのオカズも、ザンビアより更に油っぽい気がする。

そして、ご飯の選択肢がナミビア並に少ない。バスターミナル飯となると、チップスと呼ばれるポテトフライ+キャベツトマトサラダ、ピーナッツ、トウモロコシ…

マジで栄養がない…

何度、このマラウィ湖を渡って、ご飯が美味しいモザンビークに渡りたかった事か…

モザンビークの米、油が程よいし、日本人好みの味付け。しかもオカズも美味しい。

今でもモザンビーク帰りたい…

そんな気持ちでマラウィ湖を眺めてました。

唯一救ってくれたのが、マヨカビレッジのご飯。

これが無かったら、とてもマラウィ長く居られなかったでしょう。

野菜たっぷりでとっても美味しいんです。

おススメは、このShuk shak!

確か朝食メニューだったかな、トマトとオニオンそして、卵を混ぜて焼いたパンに乗っけたシンプルな料理。

けど、めちゃくちゃ美味しいんだよね。

日本帰ったら、日曜日の朝食に作りたい一品。

今日は、宿のツアーに参加する事に…ツアー代はタダです。


相方はLCさんとアメリカ人のデイビッド。

ンカタベイにいる時は、殆どこの3人で居ました。

人と一緒にいるなんて、自分としてはかなり珍しい事ですw

船酔いを恐れながらも、ボートに乗って移動。

途中で止まります。

なにかと思ったら、口笛と共に魚の付いた枝を投げました。

すると、大きくてステキなワシがそれを取りに来ました。

驚くほど下手な写真

カッコイイ！

その後は、クリフジャンプへ。

岩場からジャンプします。

これは「マラウィ湖遊泳禁止令」の私もやりました！

だって、深い所に飛び込むわけだから大丈夫でしょう。浅瀬ではない…

その為、写真撮り損ねました…

その後はスノーケリング…

なのですが、誰もやる人がおらずそのままビーチに！

その後はビーチでのんびり。

だって、怖いんだもん住血吸虫…

LCは泳げないし、デイビッドはアフリカに来て悪いタバコにハマってしまって、それをふかすのに忙しいみたい…

みんなで、子供達と戯れながら、ボーッと過ごしました。

たまにはこういうのもいいかな

そして、戻ってから、みんなでサップで遊びました。

私は案の定、船酔いで早々に上がってファンタを飲んでました。

因みにここ、サップヨガ習えるみたいです。30分3500クワチャ（510円）です。

今回はできなかったけど、いつかやりたいな…

3人で一緒に、隣のロッジに行ってみました。名前は「バタフライ」。

宿泊費爆安でした。

ちなみにマヨカビレッジは一泊12$です。

たけぇけど、ご飯美味しいし、いいか。

そこで、マラウィウォッカのカクテルを飲みました。

これ美味しかった…

確か「バタフライ～」みたいな名前だった。

自家製のジンジャージュースがアクセントで美味しかった。

後々わかるのだが、デイビッドは私の事を気に入ってたらしい。

しかし、怪しいタバコのやり過ぎで、この時、私の名前を「マユキ」と言っていた。

錯乱してる人とは一緒になれないなぁ笑

おまけ

ザンビアで買った布で、ショートパンツ作りました。

マラウィのテーラーに、3000クワチャで頼みました。

メンズ物はメンズに頼めって事で、ファションセンスが良さそうなテーラーさんを紹介してもらいました。

かなりヤンチャな柄なので、もうこの年なのに履いていいのかは謎…

けど、お気に入り！

↑
テーラーさんに、「明日頼んだの取りに来るから」と言ったら、
「今日中に作っとくよ」って言ってた。

次の日店に行ってみたら、必死にショートパンツを作る彼の姿があった(動画参照)

アフリカあるある…

そんな私に、一日一ポチお願いします。