ストーンタウンからヌングイへ移動 バスクリンカラーの海へ【世界一周19ヵ国目タンザニア】
今日はストーンタウンから、ザンジバル島北の観光地ヌングイを目指します。
ヌングイは女子旅です。
テントゥーテンで知り合った、あやこさんと、ゆうこちゃんと一緒に行きます。
まずは乗り場まで移動。
その前に寄り道
宿の人においしいヨーグルト屋さんがあると教わったので、そこに行きました。
私が頼んだのは、宿の人おススメの「デーツジュース」!
甘酸っぱくて取っても美味!デーツ日本では高いので、こんなことできないからザンジバル島来たときはぜひ食べてみてください。
そして、しばらく歩いてバス乗り場へ。
その前に寄り道
宿の人においしいヨーグルト屋さんがあると教わったので、そこに行きました。
私が頼んだのは、宿の人おススメの「デーツジュース」!
甘酸っぱくて取っても美味!デーツ日本では高いので、こんなことできないからザンジバル島来たときはぜひ食べてみてください。
場所
そして、しばらく歩いてバス乗り場へ。
ここで注意!
バスターミナルには、騙しにかかってくる人が沢山寄ってきます。
よくあるのが、ダラダラ詐欺。
コンダクターのフリをして、観光客からお金を請求。そのまま逃げちゃうと言うものです。
始末が悪いのが、本当のコンダクターの方が黙認してるようなので、自己防衛しかないということです。
観光客が利用するのは大体はヌングイのバス。その周りには6、7人そう言う輩がいらっしゃいます。
中には、仲間を売る奴もいて、
「コイツはニセモノだ!」
「コイツはニセモノだ!」
と言ってるヤツがニセモノだったりw
最早、自分では見分けがつきません。
なので、必ず乗車前ではなく降りたら、お金を払うようにしましょう!
そして、地元の人がヌングイまで行く代金は、2000シリング!
外人料金で荷物代を取られそうになりますが、負けてはいけません!
地元の人からは取ってませんから!
ザンジバル島のダラダラは、軽トラの荷台に屋根をつけただけ、しかも椅子も天井も低いので、乗り心地としては最悪です。
けど、耐えましょう!頑張って!
着いたら、屋根から荷物を下ろしてもらうのですが「荷物代がない!」と騒がれます。
外国人料金なんか知るものか!
と強い心を持って戦いましょう
諦めて荷物くれます。
諦めて荷物くれます。
ということで、2000シリングだけ払って去りました。
たかだかバスに乗るだけで、こんなに体力を使うとは…
私たちが泊まる宿は「Mogorogoro lodge 」
バス停にいると、おじさんが連れて行ってくれるとのことでした。
お金取られないか何度も確認して、怪しい人じゃないようなので、その人に案内してもらいました。
結局そのおじさんは宿の人だったようで、安全に行くことができました。
マゴロゴロでは、3人の部屋に泊まりました。
宿はWi-Fiはないですが、部屋はそこそこキレイにしてあって、2日間泊まるには十分でした。
そして、荷物を置いて水着に着替えて明日行く、ムネンバ島のシュノーケルツアーとダイビングツアーを予約しに行きました。
無事予約終わってから、みんなでビーチで遊びました。
ヌングイのビーチですが、海の独特なカラーリングが有名です。
たしかに、某会社の入浴剤を海にぶちまけたような色をしています笑
やっぱり海最高ー!
山より断然海派ですね(高所恐怖症だから)
そこで先にヌングイに来ていた、テントゥーテンで知り合った日本人と合流しました。
スワヒリ語で「ハクナマタタ」は関西弁で「ええねん」
と言うことで、タンザニア人にウルフルズの「ええねん」を、歌わせようとしてました。
近くのココナッツ売りを捕まえて、iPhoneで音楽を流しながら、ええねんを歌う…
タンザニア人が何気に発音が良くて面白かったです。
何だ何だ?
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