ザンジバル島から帰還 またまたワンピースを作った話【世界一周19ヵ国目タンザニア】
2018年3月19日
ザンジバル島最終日。
今日の夜、ザンジバル島を去ります。
もちろん一番安いFlying Horse の夜行便を使い、明日の朝にダルエスサラームに着く…
予定でした。
その日売り場に行ってみると、
「今日の便は欠航」の張り紙が、貼ってありました。
どうやら、昨日の便も欠航で、今日も波が高いので、早々に欠航が決まったそう…
はて、どうしたものか
今日泊まって明日の朝を狙う事もできるが、これ以上ザンジバル島にグズグズするのもなぁ…しかも、宿代安くないし…
だからってマリアのうちに前乗りするのも申し訳ない…
明日の朝にしようか…
色々迷いましたが、あやこさんは今日の便でダルエスに戻るそうなので、便乗して、夕方の便に乗ることにしました。
エコノミーはすでに席がなかったので、仕方ないので一つ高いビジネスクラスに乗りました。
40ドル…痛いけど、こっち泊まっても同じぐらいするからね。
ライスと海鮮の入ったカレーとタコのスープ。
ライスにはココナッツの香りがほんのりして、屋台飯とは格の違いを感じました。
カレーも海鮮が沢山入ってるし、タコのスープもすごく柔らかくて美味しかった!
良かった!ザンジバルはご飯美味しくて!
食べ物の選択肢が多いし、油は使ってるけど、ものすごい多いというわけでもない…ザンジバル島の食事に大満足でした!
そして、最後にあるものを作りました。
ワンピース!
「またかよ」って言わないでください。
一件のお店に心を惹かれたのです。
それはそれは、ステキなワンピースを店頭に飾っていたのです。
それがこちら
色々オープンすぎて、日本では着れないやつ。
海外のお騒がせセレブが着てたら頷けそうw
けど、仕立てもいいし、何よりセンスがいい!
聞いたら20$でオーダーメイドしてくれるとの事。
ベースは一目惚れした、セレブなドレスですが、モデルみたいなスレンダーボディや溢れる胸の谷間もない私には、露出すべきところはないので、若干のデザイン変更をお願いしました。
そして、完成したものが、こちら
この時スポブラだったので、バックは撮れませんでした笑
けど、肩甲骨あたりまで隠したデザインに変更してもらいました。
若干想像したのとは違いますが、出来栄えは完璧!
ザンジバル島のテーラーさんはお土産激戦区だけあり、縫い目も他の所よりキレイです。
ザンジバル島のテーラーさんはお土産激戦区だけあり、縫い目も他の所よりキレイです。
何より、自分でデザインした部分もあるので、愛着が湧きます。
満足してザンジバルを去ることができました。
にしても、私はジャパンで着る気まんまんですが、果たしてこんなド派手な服、日本文化は受け入れてくれるのでしょうか?
私がアフリカに居過ぎて、感性がズレ始めてる気がしてなりません。
今回乗るのはKilimanjaroのフェリー。
とっても早くてダルエスまで2時間程で着きます。
シートもふっかふっか!クーラーも効いてて、売店もあり前にはテレビがあり、途中から「キングスマン2」をやり始めました。
ただ、船内がザンジバル名産のスパイス、クローブ臭いのが難点でした。
テーブルがある席をゲットし、写真を整理したりしてるうちに、ダルエスに到着!
まず、晩御飯。
しかも、おいしい♪
あまり酸っぱ過ぎず、今までで一番美味しかったかもw
食べ終わって、uberでマリアの家まで向かいました。
そして、始めてウーバーの運転手とケンカしました。
ウーバーの運転手はそのままアプリを
私にナビゲーションをしろとか、アプリ見ないで、混んでる道に行きたがったりとか、もう色々ダメで、めんどくさかった。
お陰で全然着かなくて、最終的に
「いいよ!私がナビするけど、交通ルールわからないから、警察捕まっても知らないからね!」
「いいよ!私がナビするけど、交通ルールわからないから、警察捕まっても知らないからね!」
ということで、私がマップスミーを見ながら、ナビしました。
何回かウーバー使ったけど、こんな事初めてでした。
大体の運転手は黙々と仕事を遂行する感じで、とっても楽だったんだけどな…
そして、再びマリアの家に着きました。
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