タイでトラブル発生!ちょっと大変だった話【世界一周21ヵ国目タイ】
えー、結論から言いますと、一緒にいる方のカバンが取られました
とりあえず、何時間か遅れでチェンマイに着いて。
起きました。
そして、一緒の人も降りる為に準備し始めた時、異変が…
何か探してる
どうしたの?
「いや、ウェストポーチがないんですよ」
彼は通路側に座っていた。そして、窓側の座席にウェストポーチを置いていた。
それがないと言うのだ。
中には、カード、少額の現金。
そして、旅人の命とも言える、パスポートが入っていた。
そして、旅人の命とも言える、パスポートが入っていた。
いやいや、まさかタイで盗みかいな
という事で、車内をくまなく探して、運転手や他の乗客の荷物まで洗った。
しかし、バックは出てこなかった。
そして、バンコクから乗って来た乗客の1人が消えていた…
そう、犯人です。
彼は乗る前に、自称ポーランド人ツアー会社の男と一緒にいた、自称チェンマイ人
なんか荷物が身軽すぎて怪しかった。
タンザニアの経験がある私は、「なんかスゲー怪しいセンサー」が作動してた。
大荷物の私が歩いていると、ポーランド人が私のサブバッグを見て「荷物を持ってやるよ!」とは言ってくれた。
しかし、そのカバンを持って走り出したら、その瞬間に手に持ったペットボトルを投げつけてやろうと思ってた。なんか引っかかったのだ。
けど、思っても、確証なんてないんだよね。
カンだから
犯罪は起きないと検挙できないからね
彼はチェンマイに着くや否や、すぐにバスを降りて立ち去ったようです。
まさか、再出発して早々に犯罪に遭うとは…
私は彼の斜め前の座席に座ってたが、大切なサブバッグは手に持ってたし、リュックは鍵をかけて、置いていたが、彼のだけ盗られてしまった。
彼は旅を始めたばかりの大学生だったが、至って冷静だった。
けど、内心ショックだっただろう、自分がなるなんて、そりゃ思わない。ましてや、このタイでだ。
とりあえず、悲しい事に被害者の経験がある私が、手続きのアドバイスをした。
バス会社もしっかりしてた。
到着地はホステルだったのだが、その監視カメラに犯人が写っていた。
その画像をもらい。日本語が出来るマネージャーが付き添ってくれて、警察署まで送ってくれた。
そして、マネージャーが警察に全て説明してくれた。
そして、私達をチェンマイにある日本人宿まで送り届けてくれた。
私のタンザニアの時とは大違いである
さすが、タイ!こう言うのも何ナンだがしっかりしてる。
知らなかったのだけど、パスポートの再発行は、戸籍謄本の原本が必要だそうだ。
FAXでもダメで、原本。
FAXでもダメで、原本。
という事で、彼はチェンマイに足止めを食らう事になった。ここには、領事館があるので、ここで再発行するそうだ。
不幸中の幸いは、彼のクレカがチャージ式で殆どお金が入ってなかった。おまけに現金の持ち合わせも少なかった。
けど、ショックだっただろう。てか、悔しかっただろう…
私もそういう心境だったし…
私も自分が被害に遭う可能性を考えるとゾッとする。
ていうか、もう犯罪は御免だ。
ボッタクリの方がウン千倍ましだ。
改めて、東南アジアだろうが気を引き締めようと思った。
やはりここは日本ではないのだ。
そんな事があり午前中は、手続きに追われていた。
宿に着いて、シャワーを浴びて一息…
それから、チェンマイ観光に出かけました。
チェンマイは北部最大の都市。
その美しさから「北のバラ」とも呼ばれてます。
大都市ですが、バンコクのような高層ビルは一切なく、時々見かける。城壁や遺跡跡は、情緒に溢れています。
観光よメインは城壁に囲まれた旧市街。中には、大小様々な寺があり、オレンジの服を着たお坊さんが、街を歩いています。
スープはココナッツミルク風味のカレー味。
最高!辛いのだけど、旨味があって、とっても美味しい!
幸せな気分になりながら、最初の観光。
この像は、チェンマイの町の建設にゆかりのある3人です。
中央がチェンマイの王様。
そして、両隣がパヤオ王国とスコータイの王様です。この像は三人が協力してチェンマイの町を築く事を誓い合ったシーンを表しています。
次は旧市街のほぼセンターに位置する寺。もう位置からわかる通り、チェンマイの中でも特別格式の高い寺です。
そして、次の観光地へ
あー、やっぱ仏教勉強してくればよかった…
ちょっと引き出しが少なすぎるけど、とりあえず、素晴らしいです。語彙力少ない…w
外には大きなピラミッドのような寺院があるのでお見逃しなく!
チェンマイには、オシャレカフェがいっぱいあります。
美味しそうなマンゴーデザートや、タイコーヒーから本格的なコーヒーまで、ともかくここタイなのかと疑うぐらいあります。
いいなぁ…のんびりして、暑過ぎず過ごしやすいチェンマイ。カフェ開きたい。
そんな事思いながら、次へ
次も、先ほどのお寺と並んで格式の高い「ワット・プラ・シン」入場料20バーツ
とりあえず、デカいまた語彙力ナイ
そうそう、タイのお寺には、ちょいちょいタイのお坊さんの蝋人形が置いてある。
入滅された方かなぁ?
すごいのだけどね
そこら辺で、歩き疲れて、そこいらのカフェに入りました。
このスムージー、スタバのグランデサイズぐらいの大きさ。
これが140円とは…幸せのでかさと、値段は比例しない…それがタイ!
ただし、旧市街から少し遠い
終わって少し、宿で休んでから、もう一仕事。
タイに来てから、まだ虫を食べてないので、食べたくて来たのです。
けど、ナイトマーケットはお土産とSNSに上げそうな食べ物ばっかりで、私のようなバックパッカーはご用ではなかった。
仕方ないので、別の場所に移動して、夜屋台を楽しんだ。
何だかんだ、タイに来てからまだ食べてなかったのだ。
美味しくて、大分満足して帰った、
今日のお宿 Slow House
ミックスドミ 250バーツ
女子ドミ 280バーツ
シャワー&水圧 ★★★★☆
時々お湯止まるけど、基本的に大丈夫
清潔さ★★★★★
キレイ
Wi-Fi ★★★★☆
まあまあ
コスパ ★★★★☆
いいと思う。
日本人宿。ドミの部屋が広いし、物干し場、洗い桶等あって、楽だった。
キッチンもとても広い。
周りにオシャレカフェやご飯屋も沢山ある。
オーナーのあゆみさんがめちゃ優しい。
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