カンボジアのアンコールワットへ!女三人の女子旅♪【世界一周22ヵ国目カンボジア】
今日はカンボジアのメインともなるアンコールワット遺跡に行きたいと思います。
本日は女子旅!
宿で会った、ユイちゃんとちぐさちゃんと一緒に行きます。
朝日を見る為に、本日は4:30起きです。
もーエグくて仕方ない
そして、向かった先はアンコールワットのチケット発売所。
37ドルを払い、顔写真を撮られます。
チケットの悪用を防ぐ為ですね。
アンコールワットは当日券だけではなく、3日券や7日券があります。
なので、照合しないと悪用する人がいるんです…
アンコールワットは当日券だけではなく、3日券や7日券があります。
なので、照合しないと悪用する人がいるんです…
写真映りを気にするに人は、かなり顎を引いて撮ってください。
じゃないと、相当不細工に映ります。
そして、アンコールワットへ
まだ暗い中を3人でダッシュで向かいます。
憧れのアンコールワット!この日を何年待ったことか…
行きたかった遺跡中でも、5本の指に入るものの一つです。
そして日の出を待ちます。
しかし、肝心の太陽は曇りで顔を見せてくれませんでした…泣
アンコールワットはクメール建築の傑作と評されています。
12世紀に作られたとは思えない、細やかな彫刻は見事としか言いようがありません。
また、デバターと呼ばれる女神像が有名です。
12世紀に作られたとは思えない、細やかな彫刻は見事としか言いようがありません。
仏像は「クメールルージュ」によって、首がはねられ破壊されていますが、その壁の彫刻だけでもそのすごさを伺い知れます。クメールルージュについては、後日プノンペンの時に説明します
また、デバターと呼ばれる女神像が有名です。
みんな好きですねー
とっても急な階段ですが…w
周りの壁画絵御眺めたり、お祓い受けたり、何だりしてたら、10時過ぎてしまったので、一回休憩を入れました。
パイナップルとビーフの焼きそばを頼んだら、ほぼパイナポーの焼きそばが出てきましたw
カンボジアのビール「アンコール」を買ったので、アンコールワットと共に撮影!
そしてお次は、「アンコールトム」
ん?アンコールワットとだけじゃないの?
と思った方!
知らない人のために、アンコールワットは実は、世界遺産の一部に過ぎないのです。
世界遺産としては「アンコール遺跡」として登録されており、その敷地面積は400万ヘクタールにも及びます。
その中に大小さまざまな遺跡があり、本気で全部見ようと思うと1日では絶対足りません!
だから3日券とかが、あるんですね。
今回私たちが回ったのは、ここだけは押さえておくべき3つです。
ご参考までに…
個人的には、アンコールトムが一番お気に入りですね。
こんな感じの遺跡
顔っっっ!
これが所狭しとあります。
この顔は一つの塔に対して四つ掘られています。これが、「バイヨンの四面像」で一般的には観音菩薩を模しているといわれていますが、まだはっきりとした答えが出ていません。
人々を和ませるそのやわらかな表情は、「クメールの微笑み」とも呼ばれています。
この廃墟感と人面像のミスマッチが何ともたまらない遺跡でした!
最後に、「タプナード」
ここは、「トゥームレイダー」のロケ地となった場所です。
ここの見どころは、遺跡を侵食するように生えた木々!
生命力あふれる木々と遺跡は、神秘的でとても素敵でした…
すべて見終わってから、帰りに寄り道!
ここは、日本人が経営するアンコールクッキーのお店。
ちぐさちゃんがお土産を買うために寄ったのですが、併設のカフェのスイーツがあまりに美味しそうなので、食べて帰ることにw
おいしそうでしょ♪味もさいこーでした!マンゴーがとっても濃厚!
こんなの女子三人だからできるよねw
二人とも楽しい子で、久しぶりの日本人大人数でドキドキしたけど、素敵な時間を過ごすことができました!
三人で…
またどこかで会いましょうね♪
観光メモ
アンコールワットツアー15ドル
朝日が見たい場合+5ドル
アンコールワット、アンコールトム、タプナードの内回りです。
アンコールワット入場料別途必要
一日券が37ドル
アンコールワットのメインの仏塔を上るときは、膝だしの服装やノースリーブはNGです。
バイクで自力でもいけるそうですが、現在基本的に外人の貸し出しは、法律で禁止されています。事故が多いので
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