カンボジアのアンコールワットへ!女三人の女子旅♪【世界一周22ヵ国目カンボジア】

2018年5月31日


今日はカンボジアのメインともなるアンコールワット遺跡に行きたいと思います。

本日は女子旅!
宿で会った、ユイちゃんとちぐさちゃんと一緒に行きます。


朝日を見る為に、本日は4:30起きです。
もーエグくて仕方ない



そして、向かった先はアンコールワットのチケット発売所。

37ドルを払い、顔写真を撮られます。

チケットの悪用を防ぐ為ですね。
アンコールワットは当日券だけではなく、3日券や7日券があります。
なので、照合しないと悪用する人がいるんです…

写真映りを気にするに人は、かなり顎を引いて撮ってください。
じゃないと、相当不細工に映ります。

そして、アンコールワットへ

まだ暗い中を3人でダッシュで向かいます。

憧れのアンコールワット!この日を何年待ったことか…

行きたかった遺跡中でも、5本の指に入るものの一つです。

そして日の出を待ちます。
徐々に明るくなっていくアンコールワット…



しかし、肝心の太陽は曇りで顔を見せてくれませんでした…泣
残念…




曇りだった…

諦めて、中を観光します。


アンコールワットはクメール建築の傑作と評されています。



12世紀に作られたとは思えない、細やかな彫刻は見事としか言いようがありません。


仏像は「クメールルージュ」によって、首がはねられ破壊されていますが、その壁の彫刻だけでもそのすごさを伺い知れます。クメールルージュについては、後日プノンペンの時に説明します



また、デバターと呼ばれる女神像が有名です。


この像なんか胸の部分がテカテカしてますね


みんな好きですねー
こういうのを見たらやることは、全世界単位で同じのようです笑



正面の仏塔は登れます。


とっても急な階段ですが…w

周りの壁画絵御眺めたり、お祓い受けたり、何だりしてたら、10時過ぎてしまったので、一回休憩を入れました。

パイナップルとビーフの焼きそばを頼んだら、ほぼパイナポーの焼きそばが出てきましたw


カンボジアのビール「アンコール」を買ったので、アンコールワットと共に撮影!


そしてお次は、「アンコールトム」



ん?アンコールワットとだけじゃないの?

と思った方!

知らない人のために、アンコールワットは実は、世界遺産の一部に過ぎないのです。

世界遺産としては「アンコール遺跡」として登録されており、その敷地面積は400万ヘクタールにも及びます。
その中に大小さまざまな遺跡があり、本気で全部見ようと思うと1日では絶対足りません!

だから3日券とかが、あるんですね。

今回私たちが回ったのは、ここだけは押さえておくべき3つです。
ご参考までに…

個人的には、アンコールトムが一番お気に入りですね。

こんな感じの遺跡






顔っっっ!

これが所狭しとあります。

この顔は一つの塔に対して四つ掘られています。これが、「バイヨンの四面像」で一般的には観音菩薩を模しているといわれていますが、まだはっきりとした答えが出ていません。

人々を和ませるそのやわらかな表情は、「クメールの微笑み」とも呼ばれています。



この廃墟感と人面像のミスマッチが何ともたまらない遺跡でした!




最後に、「タプナード」

ここは、「トゥームレイダー」のロケ地となった場所です。

ここの見どころは、遺跡を侵食するように生えた木々!



生命力あふれる木々と遺跡は、神秘的でとても素敵でした…





すべて見終わってから、帰りに寄り道!

ここは、日本人が経営するアンコールクッキーのお店。




ちぐさちゃんがお土産を買うために寄ったのですが、併設のカフェのスイーツがあまりに美味しそうなので、食べて帰ることにw


おいしそうでしょ♪味もさいこーでした!マンゴーがとっても濃厚!


こんなの女子三人だからできるよねw

二人とも楽しい子で、久しぶりの日本人大人数でドキドキしたけど、素敵な時間を過ごすことができました!


三人で…

ちぐさちゃんは今日で帰国!
またどこかで会いましょうね♪


観光メモ


アンコールワットツアー15ドル
朝日が見たい場合+5ドル
アンコールワット、アンコールトム、タプナードの内回りです。

アンコールワット入場料別途必要
一日券が37ドル

アンコールワットのメインの仏塔を上るときは、膝だしの服装やノースリーブはNGです。

バイクで自力でもいけるそうですが、現在基本的に外人の貸し出しは、法律で禁止されています。事故が多いので



借りれるところもありますが、捕まった時、袖の下がいくらかになるかはわかりませんので、ご注意を!

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