ザンビアの学校で手形アートのお手伝い【世界一周10ヵ国目ザンビア リターンズ】



今日はゆきさんの学校で手形アートのお手伝い。

学校の壁に描かれた木に、子供たちが手形を花のように押していきます。



「この木のように、子供達に日々自分が成長してるのを感じて欲しい!」と言うのがコンセプトで、幼稚園の子達が大きくなった時に、手を比べて、大きくなった事を実感してもらうのが、狙いです。

こういう習慣、アフリカ諸国にはあまりないんだそうです。


日本で当たり前の身体測定とかも、5歳で終わってしまうそうです。
なので、自分が背が大きくなってるとか、体重が増えたとか、形として実感することが、少ないそうです。

今回手形アートをするのは幼稚園生です。




めっ……



めちゃくちゃかわいい

幼稚園の体操





黒人の子供はマジでかわいい!





そして、手形アート開始!



まずは年中さんに当たる子達から。




ペタペタ♪



彼らは小さすぎて、最早意味がわかってません!
パーの形にして欲しいのに、ぴったり揃った指が離れない!



仕方ないので、そのまんま押してもらいました笑




中には、私たちを見て泣きわめく子たちも…



「ゴメンね。白い人たち、こんな沢山いて怖いよね…」



とか言いながら、手形を押していきましたw

手を閉じてたお陰で、葉っぱみたいにはなってるw


その次は一つ上の子達。




この子達はわかっていて、ちゃんと花のように手を開いてくれました。


私は今度はペンキを手に塗る係をしていました。



最後に、先生と私たちも押して



完成です♪



ステキー‼︎



そして、余った時間で葉っぱと小鳥を書きました。


興味津々…

私の作品がこちら



えっ、なんか「本当ごめんなさい」な仕上がりになってしまった。

醜いながら言い訳をさせてもらうと、先にワクを書かずにペンキから行ったのが敗因かと



そう言う問題じゃないか


ともかく、ザンビアの学校にシュールな小鳥が残される事になりました



その後は、ゆきさんが身長の目盛りを書いていました。

私のクオリティと比べてはいけません…w


これで自分たちで身長が図れますね♪





最初は「?」で見ていた子達も、しばらくすると真似して測り始めました。

この子達大きくなったら、どうなるんだろうなぁ…

願わくば、ゆき先生を見習って、何でもやる活発な子になってほしいですね!




にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
「絵心ないんでしょう?」
という、ツッコミは断じて否定しておきますw

そんな私に、1日一ポチお願いします。

コメント