リコマアイランドに上陸！マラウィ湖、船旅2日目！【世界一周18ヵ国目マラウィ】

2018年3月3日

チレンヴェという名のフェリーで、マラウィ湖をンカタベイまで移動中！

今日はその2日目！

昨日は船内泊です。リクライニング無しの硬い椅子に座って寝るという、過酷な環境の中、何とか寝れて6時に起床！

一番最初の寄港地は、リコマアイランド！

ここ

ここはマラウィ湖に浮かぶ離島です。

透明度も高く、とてもキレイで地上の楽園なんだとか！

多くのダイバーたちがここにダイビングをしに来ます。

けど、今回はスルーして、ンカタベイでダイビング&ゆっくりしようと考えています。

今回は泊まりません！

なぜなら、リコマ島は本土から週2便のフェリーしか出てないそうです。

ちょっとめんどくさいw

と言うわけで、今回はちょっと島を歩くだけ！

リコマアイランドには、8:30に到着しました。

出発が12:30なので、アダムと私はリコマ島に上陸して、ご飯を食べる事にしました。

リコマ島へはチレンヴェに積んでるボートで上陸します。

沈没すれすれまで、人と荷物を積んで、島へ。

うーん…

透明度高い？

地上の楽園？

 大分期待しすぎたようです。

モンキーベイの方がキレイだったかな笑


まあ、今いるのは、マラウィ側、モザンビーク側に多くの宿があるので、そっちの方がキレイなのかもしれない。

一先ず近くのローカルレストランで、豆&ご飯！

そして、甘いミルクティー！

味はまずまず

その後は、近くの教会まで行きました。

100クワチャで撮影可能との事。

どうせ、君のポケットに入るお金だろう…

と思いながらもお支払い。

マラウィは教会は大きくて、キレイです。

ちゃんとステンドグラスもあります。

それを見終わって、帰りました。

帰りの船は、兵隊さん達が沢山乗った為、私たちは後回しにされました。しかし、お願いして、席が確保されてるか心配なアダムが先に戻り、私は次の便で変えることにしました。

「10personas 」と書かれた小舟に明らかにオーバーな人数と、モリモリの荷物を乗せて、沈没しないかドキドキしながら、アダムを見送りました。

私はその後の便で…

そこで、魚をそのまま持ち込む人を発見！

なんで、船に生魚をそのまま持ち込むのだろう…

お陰で船がお魚くさいよ！

戻るとまた人だらけになってた…

乗せすぎじゃね？

今回はデッキにも人の洪水…

再び、ライフジャケット講座

そもそも、ライフジャケット云々の前に人乗せ過ぎです。


絶対ライフジャケット足らないでしょ？

いい加減、船の旅に疲れた私達。最早、一刻も早く着いて欲しかった…

次行くマヨかビレッジはフリーWi-Fiあるし、キレイで居心地が良いそうなので、早く着いて船旅の疲れを癒したい…

アダムが乗ってる人数を見て、早め早めに下船の準備をした方がいいとの事で、早めに準備をしました。

そして、船の最後尾で待機！

結果としてそれが正解でした。

一番最初にボートに乗れた私達は、我先にと降りようとする人達をゆっくり眺める事が出来ました。

あの渦中にいたら、相当めんどくさかっただろうな…

それから、タクシーで今日宿泊するマヨカビレッジまで行きました。

長旅お疲れ様でした。

そこで、モザンビーク島で会ったLCと再会！

出会った彼女は、モザンビークがかなり気に入ってました。

「ザンジバルじゃない！モザンビークのトーフよ！」

と言ってました。

そうでしょ？モザンビーク素晴らしいでしょ？

私も大好きだよ、モザンビーク笑笑

そして、夜ご飯！

もう、我慢する必要はありません！

美味しいご飯が食べたい！

食パンは疲れたー！

という事で、宿の4200クワチャ（620円）のディナーブュッフェをオーダー！

お供にモンキーベイで教えてもらった、美味しいというマラウィジンのジントニックを飲みました。

最近お酒に弱くなってきたので、シングルで

私ジントニックそんなに好きじゃないのですが、これは美味しい！

ジントニック苦手な方にも飲みやすくておススメです。

バーテンにiPhoneチャージャーを貸したら奢ってもらえて更にもう一杯♪

これは、ダブル笑

キツイけど美味しい！

そして、地元の人がマラウィの楽器ババトンと呼ばれる楽器を演奏してくれました。

久しぶりにリラックスできた夜…

その日は船旅疲れで、とっても早く寝ました…

今日のお宿 Mayoka village 

ドミトリー 12$

シャワー&水圧 ★★★☆☆

お湯シャワーが出るのは一箇所。沢山の人が使うとお湯が出ません。

清潔さ★★★★☆

綺麗にしてあります。

Wi-Fi ★★★☆☆

一度に2人まで無料で使えます。インスタが見れるほどのパワーはないです。

コスパ ★★★☆☆

マラウィ物価からするとかなり高い宿。けど、居心地は良かった。

この時、アフリカ飯に飽きていたので、夜はここで食べてた。ピザとか、ラップサンドとか、フレッシュなサラダとか…どれも美味しかったなぁ。

キッチンはないけど、自分でアボカドとか切って食べる分には何も言われなかった。

フリーでできるアクティビティが充実してる。

町からは少し遠いです。

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マラウィ軍は、国土のほとんどが湖なのに、自国の軍隊の船を持ってないらしい…
国家にお金がないってつらいね…

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