一人旅再開します!ザンビアのルサカから、マラウィのリロングウェに移動【世界一周10ヵ国目ザンビア リターンズ】
2018年2月24日
移動いやだなぁ…
とか思いながら、久しぶりの一人旅を再開させます。
ザンビアには色んなものを残してしまったなぁ…
長くいると別れが寂しくてしょうがない…泣
いつか戻って来よう!
そう自分を無理やり納得させて、次に向かうことにしました。
次は、マラウイの首都リロングウェに移動します。
バスは10時発。「KOBS」と言う会社で270クワチャで、リロングウェまで行けます。
宿に日本人が何人かいたので、声をかけて一緒にinter city のバスターミナルまでタクシーで。
バスターミナルで別れて、一人旅再開です。
10時発のバスのはずが、安定の1時間遅れ、11時発。
遅れが安定してはいかんね笑
14時半に昼休憩。
青空トイレ行かなかったので、ここではトイレ休憩。
トイレは2クワチャでボットンではなかったです、おまけにトイレットペーパーがついてた。
残念ながら、水洗ではなかったですが、ちゃんとしていました。
魚は恐らく川魚。そこら辺に干物が沢山売っているので、恐らくそれでしょう。
うーん…
気にしなければ、食べれるレベルだけど、何て言うか
油!
米もシチューも油が多すぎ!しんど過ぎて、1/3食べてギブアップ!
あまり美味しくない物を無理に食べると、お腹を痛めることがモロッコの羊の頭部で実証されたので、無理には食べません!
こう思うと、やっぱりモザンビークのご飯は美味しかったなぁ…と思う。
イギリス系の植民地はやっぱりダメだ…
そして、大きい村に2、3個ストップして、国境近くの町には20:00着。
そこで、マラウィクワチャに両替。
65クワチャで「4500マラウィクワチャ+50セントザンビアクワチャ」に両替。
本当は4550マラウィクワチャの予定だったんだけど、50マラウィクワチャおじさんが持ってなかったので、仕方なくそれをもらいました。
そして、20:30に国境へ
ザンビアの出国スタンプをもらい
マラウィ側のイミグレへ
入国シート…
分かんないところある…
分かんないところある…
宿の住所とか分からないところは、空欄で提出。
それでも、おとがめなしでした。
それでも、おとがめなしでした。
75ドル払ってスタンプをもらい、無事マラウィ入国!
そろそろドル無くなって来たなぁ
そして、23時に目的地リロングウェのバスターミナル到着。
本来ならアフリカの夜中、「ヤベェこんな時間についちゃった!」慌てるべきなのですが、ここはマラウィです。
ここは人呼んで「Warm heart of Africa 」と呼ばれるほどの人がいい国。
かなり貧しくて、「地球の歩き方」載ってないぐらいの国なんですけどね。
けど、優しい人が多く、その点で旅人さんたちから支持のある国の一つです。
なんか人の顔も優しげになった気が…
元々、ザンビア人の目は切れ目で、顔はゴリラ顔だから、威圧感があるんだよね…
マラウィ来て、目が優しくなった。
今日泊まるムファサロッジまでは、5000クワチャなのですが、「お金がない」と言ったら、4000クワチャに負けてくれました。
優しげなお兄ちゃんのタクシーに乗車。
「マラウィ始めてか?」
から話が始まり、
「知ってるか?ここは『ウォーム・ハート・オブ・アフリカ』と呼ばれているんだぞ」
あっ自分で言っちゃった。
まあ、それでも看板に偽り無し!
とっても優しいお兄ちゃんで、レセプションまで荷物を持ってくれました。
電話番号を聞いたので、明後日移動するときに使ってあげようと思います。
ロッジの人も優しくて、私の荷物を見かねて、キャンブサイトまで荷物を持ってくれました。
そんな、マラウィの初日…
今日のお宿 Mufatse lodge ムファサ・ロッジ
テント泊 4000クワチャ
ドミトリー6500クワチャ
シャワー&水圧 ★★★★★
温度、水圧共にオッケー!お湯の温度調節がスムーズ。
清潔さ★★★★☆
古いけど、清潔にしてある。
Wi-Fi 壊れてたので不明
コスパ ★★★☆☆
みんな親切で優しい宿でした。Wi-Fiは壊れてたけど、人がいいので、その点ではかなり満足。
キッチンも使いやすかったです。
↑
アフリカのPVは面白い。
歌ってる人が瓦葺き屋根の下、ニワトリと戯れる映像とかが流れる。アフリカンやな
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