四川料理サイコー!四川省の成都に到着!【世界一周24ヵ国目中国】

2018年6月27日




朝起きると、流石に景色が変わってきました。




やばい!中国の空が濁ってない。

いつのまにか列車は山間部を通ってました。



朝は、モンゴルで買った美味しいウェハース!



とっても甘いのだけど、ミルクの香りが濃厚で美味。

気がついたら、列車は四川省に入ったようです。



そして、暇をもて余す。

12時過ぎににようやく、駅に着いた!

成都ー!





成都は私の中でもかなり、来たかったところです。



突然ですが、皆さんのイメージする中国って、どんなですか?

パンダ、辛い料理、三国志…
みんながイメージする中国。



それって実は四川省なんですね。


ここには笹が生育する環境が整っており、「パンダのふるさと」とも言われております。





そして、四川はユネスコの美食街に選ばれるほど、食文化が豊富。
昔から「天付之国肥沃な土壌があり、豊富な農作物を収穫できる地域」と言われるほどの食材の宝庫。
四川料理は、その種類2000とも言われ、地元の人でも正確に数を把握できないほど。




そして、美人の街でもあります。
かの楊貴妃は、蜀(四川)の国の生まれだと言われています。

楊貴妃の生きた唐の時代、ここは西域とよく交わり、ペルシャ人も往来してたそうです。

なので、四川の人達には、微量ながら、ペルシャ人の血が流れてる!

そして、四川の多湿の気候と食べ物も、女性の肌を潤し新陳代謝をUPさせる、美肌の元と言われております!


北京は正直、「うーむ…」と思ったのですが、四川に来たら美人が増えた気がします。





そんな四川料理を、今日は宿にいた日本人と堪能しました!

青椒肉絲、回鍋肉、蕃茄炒蛋トマトの卵炒め



回鍋肉が四川発祥!




そして、視線の代表料理、麻婆豆腐!




お酒は、四川ビア




ちなみに中国のビールのアルコール度数は低いです。
5%以上のビールなかなか見ないので、水のように飲めてしまいます。



酔っ払いたいなら、中国人は白酒を飲むようですね。


この説明は後程…

四川はご飯も安いし、美味しいです!
北京は四川の1.5倍ぐらい食べるのにお金がかかる


大分長く滞在しましたが、もう一度来たい都市の一つですね!

しばらくは四川グルメレポートになりそうです笑



今日のお宿 ミセスパンダ


ドミトリー 50元



シャワー&水圧 ★★★★☆
水圧&温度共◯シャンプーとボディーソープが備え付けだった。
清潔さ★★★★★
キレイ!毎日シーツ替えてくれる!
Wi-Fi ★★★☆☆
部屋による。3階がWi-Fiイマイチだった。
コスパ ★★★★☆
普通

成都のめちゃくちゃ居心地いい宿。もう一個有名どころで、「ハローチェンドゥ」もあるが、そこより高いけど、それでもこっちがいいと思った。

ホテルの一室をドミトリーに改造していて、サービスはホテルなのに、部屋はドミトリーで安いという、最強宿。
タオルが付いていて、シーツもタオルも毎日交換!
ロッカーもちゃんと付いている。

チベットやビザ延長の楽山に行くバスが出てる、新南门のバスターミナルのすぐ隣。ご飯も学生街だからか、安く美味しいところが多い!



日本語を喋れるスタッフがいるので安心!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

世界一周ブログランキングに参加しています。
上のボタンを一日一回押してもらえると、順位が上がります。
ご協力よろしくお願いします。

コメント