成都の最古の酒蔵!水井坊博物館で、白酒を飲んできました!【世界一周24ヵ国目中国】
今日は成都の市内を観光します。
相方は、引き続きタイ人のピン!
その前に、ミセスパンダが満室になってしまったので、日本人の第2の定番宿「ハローチェンドゥ」に移動しました。
それから市内観光。まずは日本のガイドブックに載ってない所に行きますね!
ここは、白酒を最初に製造した所だそうです。
中国のお酒で「白酒(バイチュー)」と言うものを知っていますか?
昨日も飲んだので、何と無くは分かると思いますが…
焼酎やウォッカと同じ蒸留酒で、アルコール度50%以上の強力なお酒!
ぶっちゃけ、ものすごい薬臭くて飲みにくい!
だけど、このお酒を中国人はこよなく愛しているそうです。
ここは酒蔵見学も可能です。(40元)
白酒の試飲付きです!
しかし、中国語ガイドしかないです。
けど、多少漢字が書いてあるので、それで追えれば大丈夫です。
ピンも中国語できるけど、めちゃ早くてほとんど分からなかったらしいw
最初に酒蔵へ
この塚のようになっている所が、発酵中の麹です。
原料は大麦と小麦、トウモロコシなどの穀類を原料にしています。
独特の発酵臭が蔵の中に充満しています。
朝早く来れば、この山を混ぜている工程が見れるそうです。
手前は新しい塚。
奥の方は、明代の醸造跡がありました。
にしても、靴とかカバーかけずに見学していますがいいのでしょうか?
おそらく、納豆菌でテロを起こしたら、蔵の全菌が死滅してしまうと思うのですが、いいのでしょうか?
井戸
ここから水を汲んでいたそうです。
左の6ヵ月物は、安定の辛くて飲みにくい味!
そして、高いであろう11年物!
変わらねー
「ホントにホントに若干!まろやか~なのかなー?」ぐらいで、あの薬の香りはほとんど変わりませんでしたw
相変わらずキツイので二人ともむせながら、杯を乾しましたw
ピンは帰りにお土産用で、白酒を買っていました。
モチロン中国人の友達の為ですw
白酒は飲みにくいですが、外国の酒蔵を見るということは、なかなか新鮮な体験でした!
ここ結構おススメです。
その後は、メトロで移動して、武候祠ぶこうし博物館に行きました。
ここは三国志ゆかりの地、あの諸葛孔明の祠堂です。
まず行ったのは、劉備玄徳のお墓と言われる場所諸説あります
三義廟
その名前の通り、劉備、関羽、張飛の像が並んでいて、義兄弟の友情をたたえています。
武候祠には、三国志有名人の像がずらり並んでいます。
自分は三国志読んだことはないので、半分以上知りませんでした。
友達と当てっこしてみると面白いかもしれませんねw
そして、高いであろう11年物!
変わらねー
「ホントにホントに若干!まろやか~なのかなー?」ぐらいで、あの薬の香りはほとんど変わりませんでしたw
相変わらずキツイので二人ともむせながら、杯を乾しましたw
ピンは帰りにお土産用で、白酒を買っていました。
モチロン中国人の友達の為ですw
白酒は飲みにくいですが、外国の酒蔵を見るということは、なかなか新鮮な体験でした!
ここ結構おススメです。
その後は、メトロで移動して、武候祠ぶこうし博物館に行きました。
ここは三国志ゆかりの地、あの諸葛孔明の祠堂です。
まず行ったのは、劉備玄徳のお墓と言われる場所諸説あります
三義廟
その名前の通り、劉備、関羽、張飛の像が並んでいて、義兄弟の友情をたたえています。
武候祠には、三国志有名人の像がずらり並んでいます。
自分は三国志読んだことはないので、半分以上知りませんでした。
友達と当てっこしてみると面白いかもしれませんねw
中は涼しげで、暑い中国の夏のお散歩に最適です。
そして、ここで楽しかった、ピンとの旅は終わりになります。
この三日間、ほとんどおごって頂いたピンには大感謝です!
本当にありがとう!
今度日本に来たら、おいしいものいっぱい食べさせてあげるね!
そうして、ピンとさよならしました。
それから、一人で武候祠の傍を散歩しました。
ここは古い街並みを再現していて、そこは小吃シャオチーと呼ばれる、いわゆる軽食の屋台が立ち並んでいます!
ゲテモノから、おいしそうなデザートまで!
多種多彩な小吃が並んでいます♪
今回は小吃の中でも特に食べたかった物を食べる事にしました。
これ「蚤烘糕」!成都の名物でホットケーキみたいな生地に、砂糖や細かく刻んだ漬物を挟んで食べるお菓子です。
私が食べたものは、ごまとナッツ、砂糖が入って、とっても美味しかったです!
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