カラコルムをお散歩、天国のような光景に感動!【世界一周25ヵ国目モンゴル】

2018年6月18日






ウランバートル行きのバスは10時と2時にあります。
私はそこら辺を散歩したかったので、今日の2時にしてもらいました。

リーが教えてくれた。オルホン川が綺麗に見えるというところに行きたかったのです。

宿からはちょっと遠いので、タクシーを使います。





と言っても、こんなモンゴルの田舎にタクシーなる物が走ってる訳ありません。





大体地元の人は、普通の乗用車やバイクを止めて乗ってるそうです。大体1000トゥグリグで市内ならどこでも行けます。



宿を出てすぐに乗用車が来たので、手を挙げて止めました。
「オルホン!」と言ったのですが、上手く伝わらなかったらしくて、町のマーケット前で降ろされてしまいました。



まあ、そんな遠くないし、いいかという事で、そこから歩きました。


20分くらい歩くと川に着きます。

橋の上からでも小魚が沢山泳いでるのが見えて、かなりクリーンな川です。

川辺でモンゴル人が朝食を食べているのが橋から見えました。
キャンプ中のようです。





へ…平和過ぎる

それから、リーに言われた所に向かいました。


ここの先らしい…




寺があって、そこから坂を登るらしいのだけど…

無くね⁉︎



あるのは「ドリームランド」という謎の牧場だけ、他には建物とゲルしかないです!ゲル!


どうやら、彼女は場所を間違えたみたいです。

おそらく本当はココです。



けど、十分楽しかったです。

蛾だけど綺麗だから撮っておいた



白鳥がゆっくり去っていく…




ナニコレ楽園?

そんな景色が、目の前には広がっていました。
草をはむ牛たち。

サラサラ流れる小川



メーメー鳴く子羊達



旅してわかったけど、羊って本当に「メーメー」鳴くのだよね。
しかも、日本人が「メーメー」真似してるのが1番近い気がする

時々、人が「メー」って言ってるんじゃないかと、振り返ってしまうぐらい。




歩いてたら、ナチュラルに牛の死骸があったけど、最早これすらモンゴルらしい光景。





牧歌的な風景にかなり癒され満足しながら、元来た道を引き返しました。

帰りは、また車を捕まえて、1番わかりやすい言葉を言いました。

「ATM!」



そしたら、道で降ろされるのでは無く、建物の前で降ろしてくれました。

それから、歩いて帰りました。

本当は民族衣装を来たステキなモンゴルのおじ様のバイクの後ろに乗りたかったのですが、ちょうど通らなかったので、そのまま歩いて帰りました。

お昼ご飯はこれ


ちなみにリンゴとカップラーメン同じ値段です。

日本では、当たり前でしょ!
と言われるけど、他の国だと、大体リンゴが、キロで同じ値段ぐらい。


やっぱり、モンゴルはアニマルプロダクツ以外高いのかな?



それから、宿の人に無料で送ってもらい。行きと同じ値段を払って、帰りました。




バスはロケバスみたいなヤツでした。

本当は補助席だったのですが、隣の男の子が普通の席を譲ってくれました。
優しい




行きと同じ所で休憩。

それから再びバスに揺られて、8時にはウランバートルに着きました。

本日の晩御飯は、ハンバーグの目玉焼き乗せ

やはりお肉はどう頑張っても、羊の香りがする。けど、だんだん慣れて来たのか、平気になって来た。




そして、再びガナズB&Bに返って来ました。


旅メモ

バイタク・タクシー 1000トゥグリグ



そこら辺を走ってるバイクや乗用車を止めて乗せてもらいましょう

ドライバーのおじさんが民族衣装を着てると、テンションが上がります


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