ベルゲン2日目 短時間でベルゲンカードを最大限に使おう【世界一周4ヵ国目ノルウェー】
そういえばお気づきの方はいるかもしれない。
コレ↓
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追加してみた！
正直よくわからない笑
コレから検証しようと思うので、気づいたらポチっとして頂くと、ブログ村のランキングに関わるらしい。うわっ、テキトー
さて、ベルゲン2日目！
今日の夕方16時代の夜行バスでトロンヘイムに行く。
それまでのちょー短縮観光。
けどせっかくベルゲンカード買ったし、まだ痛む足を抑えてつつ、楽しみまっせ～
本日のルート
Rosenkranz-tårnet ローゼンクランツの塔
↓
Håkonshallen ホーコン王の館
↓
Bryggen ブリッゲン
↓
Mariakirken 聖マリー教会
↓
Hanseatiske museum ハンザ博物館
↓
KODE コーデ（ベルゲン美術館）
こんな感じ！
こんな感じ！
朝9時にバスステーションから遠い所からしゃきしゃき回って行く！
ちなみに私は9/15前に回ったのでよかったのですが、これを過ぎると冬季に入る為、開館時間が違ったりします！要注意です‼︎
まず、9時に行動開始‼︎トラムと徒歩で、9:00に開くローゼンクランツの塔から。
こことホーコン城は日本語訳のパンフがあります。
こことホーコン城は日本語訳のパンフがあります。
ローゼンクランツの塔は、そこそこ！塔の階段は年期が入っててわくわくしたけど、展示物的には、普通だったな…
塔の上からの景色も昨日のロープウェイの上からの景色に比べれば、そんなでもなかった！
こんな感じ
ホーコン王の館は私のハートには来なかった…
ただの広いホールって感じかな〜現在は、儀式やパーティー、コンサートなどに使用されているらしい。
多分その理由は上記二つは、第二次世界大戦中にドイツ軍の爆薬を搭載した船が、すぐ近くの港で爆発したため、大きな損害を得たからだ。その後、修復があり今の形になっている。
多分その理由は上記二つは、第二次世界大戦中にドイツ軍の爆薬を搭載した船が、すぐ近くの港で爆発したため、大きな損害を得たからだ。その後、修復があり今の形になっている。
そんな背景があるので、ベルゲンカードがあったら、一度見ていただくといいかもしれない。
そして、メインのブリッゲン‼︎ベルゲン観光のメイン、世界遺産に登録されている建物だ。
ブリッゲンはハンザ同盟時代のドイツ人居留地で、この建物は商館として利用されていた。見た目はカラフルでかわいいけど、荷物が上の階へ運びやすいように滑車がついていたりと、実に機能的の一面も備えています。
ここは言わずもがなでしょ！少し傾いた家々が複雑に入り組んでる様子は、タイムスリップしたみたいで、ドキドキした。
ここは言わずもがなでしょ！少し傾いた家々が複雑に入り組んでる様子は、タイムスリップしたみたいで、ドキドキした。
中に入ってる土産物屋やアートギャラリーもあって、見ていて欲しい気持ちを抑えるのが大変だった。
そのあとは隣にあるハンザ同盟博物館に行った。ここは割引きになる。
ここは結構定番ルートなので押さえておいて間違えない。ベルゲンの主要取引品となっていた干しダラが展示されており（実際に臭いますｗ）、商人がどのようにここで生活していたか見ることができる。ブリッゲンの建物の構造について書いてあったりするので、ブリッゲン見学の前に理解を深めてから、建物を見るのもいいと思う！
干しダラ
ちなみにハンザ同盟博物館のチケットは、ベルゲンカードの値引きで150kr。
ハンザ博物館・集会所・ノルウェー海洋博物館の、3館共通のチケットだ。時間があれば、3館同時に回るのもおススメ！
私はコーデ優先だったので、ノルウェー海洋博物館をみませんでしたが、無料のシャトルバスも出てるので、時間のある方はぜひ。
その後は聖マリー教会。ここもベルゲンカードで入れます。
中はカメラ禁止なので、写真はないですが、ホーコン王の館よりはこっちのほうが、キレイで見ごたえがあるので、おススメです。
その後は聖マリー教会。ここもベルゲンカードで入れます。
中はカメラ禁止なので、写真はないですが、ホーコン王の館よりはこっちのほうが、キレイで見ごたえがあるので、おススメです。
途中でサンドイッチを作っておいたので、それとリンゴを食べながら公園で一休み。
それから、コーデ（ベルゲン美術館）に向かった。
ちなみにコーデは1〜4の建物に分かれている。
だけど、コーデ2はお土産だけなので、実質見るのは3館になる。
コーデ1は現代美術と古い食器や家具など、大物展示が続く。
北欧の博物館と美術館の展示の仕方は、日本にはない発想で展開してくるから面白い。
銀製品が並んでいる展示室は、大きい部屋に展示ボックスが渦を巻くように置かれてる。
天井を見ると、上にも展示物が…
と思いきやコレは天井が全面鏡張りになっていて、自分たちを写していた。
日本では絶対にない展示の仕方だ。
そして、本日のメインコーデ3！
他にもコーデ３に行くと、絵がこのように展示されてたり、
北欧の家の色と同じ、ディープレッドや、ディープグリーンなどに壁の色塗られていてる。
北欧の家の色と同じ、ディープレッドや、ディープグリーンなどに壁の色塗られていてる。
ノルウェーの美術館は館全体がアート空間なのだ。
そして、エドヴァルドムンクはもちろん！ピカソなどの有名画家の作品が展示されている。
私のおすすめは「J.C.Dahl」の風景画が緻密に描かれてて、とても気に入っている。
私のおすすめは「J.C.Dahl」の風景画が緻密に描かれてて、とても気に入っている。
素晴らしい作品を眺めてると、また時間が経つのを忘れそうになる。
本当はもっと眺めていたかったが、時間が来てしまったので、宿に帰った。
ベルゲンカード元を取れたか検証してみようと思う。
Rosenkranz-tårnet ローゼンクランツの塔
因みにこれ＋トラム３回とロープウェーも乗ってます。
かなりお得に回ることができました♪
あと、2時間あれば完璧に回れたかな…
惜しまれつつも夜行バスに乗り込んだ。
ベルゲンカード元を取れたか検証してみようと思う。
Rosenkranz-tårnet ローゼンクランツの塔
Håkonshallen ホーコン王の館
↓
Bryggen ブリッゲン
↓
Mariakirken 聖マリー教会
↓
Hanseatiske museum ハンザ博物館
↓
KODE コーデ（ベルゲン美術館）
余裕で元取れてますねｗ| 正規 | 割引 | 結果 | |
| Rosenkranz-tårnet ローゼンクランツの塔 | 80 | 0 | |
| Håkonshallen ホーコン王の館 | 80 | 0 | |
| Bryggen ブリッゲン | 0 | 0 | |
| Mariakirken 聖マリー教会 | 50 | 0 | |
| Hanseatiske museum ハンザ博物館 | 160 | 150 | |
| KODE コーデ（ベルゲン美術館） | 100 | 0 | |
| 470 | 150 | 320 |
因みにこれ＋トラム３回とロープウェーも乗ってます。
かなりお得に回ることができました♪
あと、2時間あれば完璧に回れたかな…
惜しまれつつも夜行バスに乗り込んだ。
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