かわいい木造建築の都市ラウマ【世界一周5ヵ国目フィンランド】
これから、世界遺産の都市「Rauma ラウマ」に向かいます。
ここは北欧で一番広いの木造建築の街です。
拠点の街はトゥルク。
トゥルクは初めてAirbnb を使った。宿が高いからだ。北欧あるある
まあ一日泊まりだった為、結局はロッカー4€を使ったので、ちょい安って所かな笑
けど、民家にサウナついてて最高だった!
4人に一人は家にサウナ持ってるってホントなのね笑
ロッカーはバスターミナルと一緒の19時に閉まる為、15時の便で帰って来なければならない。
着いて5時間ぐらいの観光だ。
小さい村だろうし、十分でしょう。
バスで着いて、まず観光案内所へ
ルートと見所を全て教えてくれます。
その道順、通りに回りましょう。
街に入ると、クリームカラーの木造建築のお店が!
今までのフィンランド旅では見かけなかった、北欧感が初めてやってきました。
まず、村の一番大きい教会「ラウマ聖十字架教会」へ。
地図によるとそこを起点に一周する事になります。
やはり冬季は美術館・博物館等が、閉まっていたり、開くのが遅いので注意が必要です。
そして少し回り道をしてから、中央広場に戻ります。
広場前には世界遺産の石碑が埋まっています
私が行った時は博物館系がまだ空いてないので、後から、周ります。
中央広場から、市庁舎を改装した博物館の脇の道を進みます。
そこの裏には古い建物「Tammela」が…その前には女性の記念碑があります。
これはラウマの名産、ボビンレースをしてる人の像です。
ラウマは港町として栄えてきました。男性が海に出てる間、女性が家でできる内職として、始まったのがきっかけです。
産業が発展すると共に廃れてしまいましたが、今は再び復活をしてきているそうです。
そして、そこから折り返して町の東の道へ
ラウマの家は、とても綺麗にしてあります。
特に窓には、可愛い置物が飾ってあって、家々をショーウィンドウのように眺めるのも楽しいです。
そして、美術館に行く途中に一つの舗装されてない道があります。
ここはフィンランド1、狭い通りと言われる「kitukränn」。
そのもう一つ奥の通りには「Marela Museum」、ここは美術館ですね!
今日は行きませんが笑
そして、ここでインフォメーションセンターのお姉さんオススメのカフェ「Kaffe Bar」へ
ここは古い木造建築をリフォームしたカフェ、サンドイッチや、ケーキ、ランチが頂けます
外観といい内観といい、フィンランドのかわいさ炸裂ですね
ここではケーキとコーヒーを頂きました
6.5€
そして、最後Kirsti museumへ
ここは冬季は閉まってるので、外見だけ!
この家の前の川に沿って進むと教会に戻ってきます。これで一周。
さて、ラウマで見るべき博物館は二つです。
市庁舎を改装した博物館とMarela museum です。
ここは共通パスがあります。
市庁舎の見所ですが、やはりボビン・レースですね!
飾っている見本から技術の高さがわかります。
お土産可愛かったから欲しかったな…
Mátela museum はラウマの船のオーナーだった、Gabriel Granlund Ⅱの家を保存した物。
調度品が可愛くて魅力的ですね♪
ラウマはフィンランドの可愛いところが全て詰まった可愛い街です!
ただ、私にはあまりヒットしなかったんだよね笑
これだけ散々上げておいて…
なんでだろ笑
おまけ
時間があったのでトゥルクの大聖堂に行きました!
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