トリノ観光2日目と蛇足的な考察 【世界一周1ヵ国目イタリア】
今日でトリノ最終日!
ここは本当に綺麗だった。
トリノに来た際はぜひここに入って貰いたい。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世を輩出したサヴォイア家の贅の限りを尽くした家具や調度品は眩いばかりだ‼
床から天井まで素晴らしいの一言に尽きる。
併設で美術館もあるので、美術好きならぜひ一度鑑賞をお勧めしたい。ど素人の私でも凄いな、と思う品ばかりだった。
チケットは宮殿だけで12€で、美術館込みで24€。
本当は別々に買えるのだが、係のお姉さんが何故か単品チケットを、頑として売ってくれなかったので、泣く泣く24€払ったが、それだけの価値があった。
それから何カ所か教会を回り、町を散策。
最後に、シチリアのカンノーリを食べ、エスプレッソを飲んでからトリノを去った。
少し私が泊まった、リンゴット駅について書いておこうと思う。
ポルタヌアバ駅から一駅のところに私は宿を取った。奥に大きいアリーナが見えるが、そこはかつてトリノオリンピックのスピードスケートの会場にもなったところだ。
帰り道、初めて私は電車ではなくメトロを使った。
初めて、駅ではない側に行ったが、行く途中に見るのは車が一台もいない、ガラガラの駐車場や、全く動いていない100mはあろう歩く歩道やエレベーターだった。
ここには選手村の跡地や共用施設などもあるが、今は残念な姿となっている。
今東京オリンピックに向けて動いている、私たちも他人事ではないと思った。
莫大な予算がどのように使われるのかわからないが、私たちの次の世代に残るものを作ってほしいと思う。
リンゴットの動かない歩く歩道の上を歩きながら、少し切ない気持ちになった。
これから夜行でバルセロナへ、更に電車でバレンシアを目指します。
トリノ本当によかった!また金持ちの時に来たい!
今日はまだ観光していないところを観光とこの前一眼のSDカードが入ってなかった為、iPhoneでしか写真撮れなかったので、余すことなく撮りまくろうと思います♪
最初の昨日行ったお話はトリノのマーケットの話から‼︎
トリノのマーケットはと行って平日毎日、土曜日に大きな市が、そして日曜は1ヶ月に一回不定期でより大きな市が開かれます。
中々素敵ですね
私はサラミふた切れとフレッシュチーズを購入!
あと、フルーツ屋の近くをフラフラしてたら、これ何って聞いたらフルーツを譲ってくれました
多分カクタスだと思う!
オススメはパンやハムチーズを買って、即席のサンドイッチを作るって食べるのがいいと思います!ハムとかは1スライスから売ってくれます。
話を最終日に戻しましょう。
トリノのポルタヌアバ駅に着いてまずかったのが、トラムのチケット購入!
なぜなら昨日無賃乗車して、25€の罰金を取られたから笑
一昨日の帰りにこの時間なら無賃乗車できるよと教えてもらい、そのまま普通のトラムのチケット購入方法を聞き忘れて、同じノリでやったら引っかかってしまった笑
知らないと言って、シラを切っても無駄だった…痛いな25€…
罰金チケット
その時ようやく買い方を習ったので、この時は一回券をちゃんと購入!ちなみに一回券は
売
店で1.5€で買えます!
皆さん!無賃乗車はいけませんちゃんと券を買いましょう!
その後は、歩いてトリノの第2のビューポイント「モンテ・デル・プッチーニMonte del cappuccini」へ
駅から歩いてる20分ぐらいかな
高級住宅街を抜け、坂道をひたすら登るとトリノの街が眼下に広がります
やはりトリノの街は美しい
私はすごく好きだ!
そこから、広場に戻ります。
広場、正面のPlazzo gran madre di dioでミサを見学。
そっから、歩いてどうしても行きたかった、世界遺産サヴォイアの王家の王宮群の1つレアル宮殿piazzeta realeへ
広場、正面のPlazzo gran madre di dioでミサを見学。
本当の讃美歌初めて聞いた‼
そっから、歩いてどうしても行きたかった、世界遺産サヴォイアの王家の王宮群の1つレアル宮殿piazzeta realeへ
ここは本当に綺麗だった。
トリノに来た際はぜひここに入って貰いたい。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世を輩出したサヴォイア家の贅の限りを尽くした家具や調度品は眩いばかりだ‼
床から天井まで素晴らしいの一言に尽きる。
併設で美術館もあるので、美術好きならぜひ一度鑑賞をお勧めしたい。ど素人の私でも凄いな、と思う品ばかりだった。
チケットは宮殿だけで12€で、美術館込みで24€。
本当は別々に買えるのだが、係のお姉さんが何故か単品チケットを、頑として売ってくれなかったので、泣く泣く24€払ったが、それだけの価値があった。
それから何カ所か教会を回り、町を散策。
トリノと言えばフィアット
結構見かけた
ユベントスのスタジアムも近い
最後に、シチリアのカンノーリを食べ、エスプレッソを飲んでからトリノを去った。
少し私が泊まった、リンゴット駅について書いておこうと思う。
ポルタヌアバ駅から一駅のところに私は宿を取った。奥に大きいアリーナが見えるが、そこはかつてトリノオリンピックのスピードスケートの会場にもなったところだ。
帰り道、初めて私は電車ではなくメトロを使った。
初めて、駅ではない側に行ったが、行く途中に見るのは車が一台もいない、ガラガラの駐車場や、全く動いていない100mはあろう歩く歩道やエレベーターだった。
ここには選手村の跡地や共用施設などもあるが、今は残念な姿となっている。
今東京オリンピックに向けて動いている、私たちも他人事ではないと思った。
莫大な予算がどのように使われるのかわからないが、私たちの次の世代に残るものを作ってほしいと思う。
リンゴットの動かない歩く歩道の上を歩きながら、少し切ない気持ちになった。
これから夜行でバルセロナへ、更に電車でバレンシアを目指します。
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