真夏に地元民に混ざって、毛布を着てみよう!【世界一周14ヵ国目レソト】

2018.1.14

今日は常にじっとしてられない自分の為に設けた、「おやすみの日」です。頑張りすぎて、サハラ砂漠の真ん中で熱出した反省の結果

しかしながら、どうしてもやりたい事が…



レソトスタイルで町を歩きたい」




せっかくパソトブランケットを買ったのに、敷きマット利用だけじゃ寂しすぎる。
ぜひ、毛布を身に纏い、レソトの人と仲良くなろうと!


私が今いるセモンコンですが、季節は夏です。

毛布なんて、あっついし、着ないかと思いきや、25を超すであろう気温の中でも、平気で毛布を身にまとうレソト男性がたくさん!








毛布はレソトのソウルなんですね。

アフリカの激安ショップこと、「PEP」も真夏にもかかわらず、毛布がこの品ぞろえ




だから、私が夏の暑い季節に毛布をまとってても、違和感はないはず!

あと、昨日お酒買ったから、酒瓶返して、5ランドもらわないといけないので、どの道町にはいかなければなりません。

という事で、宿から町まで歩いて行きました。





宿を出た時点でちょっと怖そうで、寡黙な毛布のおじさんが歩いてきました。

ドキドキしながらすれ違うと、




彼はすれ違う瞬間。




親指をグッと突き立てました!




いける




あの強面のおじさんも、この反応!




案の定、レソトの人のウケは良かったです。


「ビューティフォー‼」とか、「シャープ!」とか言われました。
レソトの「Its OK」の意味らしいです。都心に行けばいくほど、シャープを多用しています。



1人の人が、街行ったらピン買えるから、それで毛布を留めなさいと教えてくれました。





バーに酒瓶を返しに行ったら、手を握られて、酔っ払いに告白されました笑


何とか振り払って、町を歩いてると。
本当にピンを売ってました。
2ランドで買ってしまいました。この1時間の為だけに

やり方に困ってると、助けてくれました。コツがいるようです。


ピン留めてくれた人と…


その後は、ご飯屋で、パパのチキン乗せを食べました。


安定のたれダク


甘辛ソースたっぷりで、パパにそれが絡んで美味しかったです。本当に「レソトの人は何が美味しそうか分かってるな」と思いました。



食べ終わってから、ロッジに帰りました。




すごく暑いので、1時間が限界です!

よくみんな平気で着てられるな。


短い時間ですが、民族衣装を来て歩いて良かったです。皆さんとっても好意的に見てくれます。お陰で、地元の人とたくさん喋れました!暑い中頑張って、良かったです笑
民族衣装は、その民族のアイデンティティですからね!

皆さんもレソトを訪れた際には、是非地元民に混じって、毛布を身にまとってみてください。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

レソト男子は都会に擦れてないし、乗馬ができるのが、めちゃくちゃかっこいいと思った。
レソト男子にがかっこいいと思ったら、一日一ポチお願いします。


コメント