スワジランドのモザンビーク大使館でビザ取れなかったよ。そして、温泉に入ったよ。【世界一周15ヵ国目スワジランド】
2018年1月18日
表題の通りです。
2018年1月18日に行きましたが、
2018年1月18日に行きましたが、
取れませんでした。
取れなかったけど、また発給が始まるかもしれないので一応書いておきます。
レジェンドバックパッカーズからは、ムババーネ行きのバスに乗ります。
「モザンビークハイコミッションセンター」か「モザンビークエンバシー」と言えば通じます。
降ろしてもらった所から10分程歩きます。
そして、着いて
「ビザ欲しいのですが…」
と言ったら、
「先週で、ここでのビザの発給は終わったわ」
「国境で取りなさい!」
!
いやいや、そんな突然⁉︎
「先週までいた人が取ってたんだけど、何で取れないんだ!」
と詰め寄った。
これ本当。先週までレジェンドに日本人がいて、今週頭にビザをゲットして、今マプトにいると、宿の人が言っていた。
けど、「先週止めたの、国境でなら取れるわ」の一点張り。
拉致があかないし、出直してから、仮に取れたとしても、土日挟むと、スワジランドに希望出国日より長くいることになってしまう。
それは有り難くないから、今回は高いけど、国境で取ることに決めた。
しょうがない…
後々、日本にあるモザンビーク大使館のHPを見たんだけど、観光ビザの発給を停止してるみたい…
噂だけど、情勢が不安定だからかもしれない。
もう、どうせ高くつくなら、ダブル取っちゃおうかな…
同じ小国のレソト王国に比べると、雲泥の差です。
レソトは首都なのに、村感がすごかった。それはそれで私は大好きだったけど!
対してスワジランドはビルは立ってるわ、大きくて、キレイなショッピングモールはあるわ。住居は二階建の建物があるわ。
街にゴミがほとんど落ちてないわ。
一瞬アフリカを忘れそうな街並みです。
私が滞在してるエズルウィニも大きなショッピングセンターがあって、映画館も併設しています。
とても整ってる。
そして、人々もあのアフリカ独自の雑多な感じがない。
犯罪も周辺諸国に比べたら、少ないので安心して町歩きができる。
犯罪の温床なので、普段は行かない公園も行っても、全然問題なし。
平和だ。平和過ぎる。
そして、暇だ。
やる事と言ったら、買い物しかない。
露店もあるにはあるが、あの独特の活気の良さとかはないですし、のんびりした感じかな。
露店もあるにはあるが、あの独特の活気の良さとかはないですし、のんびりした感じかな。
それが、私にとってはちょっと物足りないです。
その点では、レソトはとても面白かったなぁ
その点では、レソトはとても面白かったなぁ
なので、すぐ飽きてしまいました。
定住したいと言っていたが、どうも定住型のバックパッカーは性に合わないのは、自分ではわかっている。
すぐに飽きるから。
常になにかしていないと落ち着かない性分なもんで、すぐに移動をしてしまうんですよね笑
そうだ、温泉入りに行こう。
そう、エズルウィニの街には温泉があります。
レジェンドバックパッカーズからは、徒歩30分強ぐらい。
ロッカーなどないので、必要最低限のお金を持って行くのがベスト!
あと、タオルと水着と着替え。
あと、タオルと水着と着替え。
結構遠いです。
温泉入る前にたっぷり疲労を溜めたところで、ようやく着きました。
入場に40ランド必要です。
プールです。
温水プール。
けど、入ると確かに暖かい!ぬるいぐらい!
いいんです!
もう私にとっては、形が問題ではないんです。
「あったかいお湯に肩まで浸かれる」という行為自体が、至福なんです!
夏だからぬるいお湯が気持ちよくて、1時間ぐらいダラダラしてました。
プールサイドにビールを持ってきてる人がいて、羨ましかったな…
フレッシュジュース売ってるみたいだけど、あったかいお風呂入ったら、やっぱビールだよ!
帰りは、疲労を溜めて帰るわけには行かないので、ショッピングセンターまでバスを使いました。6ランドで帰れた。
そして、夕食の買い出しをして、夕食!
ナミビアのバーベキュー粉、これが意外と万能!野菜、肉、どんな料理にも合うし、多分下味いらないぐらい味がしっかりしてる。ピリ辛でビールにとっても合うお味に仕上がります。
南アの美味しくない赤ワイン飲んでる場合じゃないわ!
安かったしね…笑
安かったしね…笑
さすがブロンズだけどモンドセレクション取っただけある。個人的にはウィントフックより好きだなぁ…
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