マプト観光！カプラナを着て観光してみよう！【世界一周16ヵ国目モザンビーク】

2018年1月24日

今日はマプトを観光します！

と言っても、そんな見るとこないので、大体屋台を眺めながら過ごすんだけど笑

そして、今日は昨日買った、カプラナを着て観光しようと思います。

この前、レソトで伝統のパソトブランケットを着て歩いたら、とってもウケが良かったので、今回も同じノリでやってみようと思います。

カプラナの巻き方がわからないので、とりあえず、宿の従業員さんに巻いてもらいました！

そして出発。

まあ、宿一歩出たら、すこぶるウケがいいですね。

「ボニータ！（かわいい！）カプラナ、ムイト ボン！（そのカプラナちょーいいね！）」

そんな言葉をかけて頂きました。

そんな私のカプラナ姿はこちら↓

町のおばさまと

まず行ったのは、宿から歩いて15分ぐらいの所にある「クラフトマーケット」。

昨日は、一目惚れしてカプラナを買いましたけど、本当はモザンビークは、ピアス狙いです。

本当はとってもピアスが好きなのですが、あまりにキラキラしたのをしてると、耳をもがれる時いたので、防犯の為してなかったです。

そろそろ、ピアスしたい。100均の透明ピアス飽きた…

それに、現地のなら大丈夫でしょう。

熱帯モザンビーク！海に似合う、おっきくて、目立つピアスがしたい！

てな感じで、ピアスを一つだけ買おうと探し始めましたが、結局想定外に多く購入してしまいましたｗ

何せ今まで、南アフリカランド国家ばかりで、可愛くない物価でした。

モザンビークに来て、急に安くなった！

しかも、なんだか色鮮やかで、かわいい雑貨だらけ！

吊り下げられた籠バッグ。色鮮やかなワンピース。風にはためくバティック…

自然と固かった財布の紐が緩みました。

結局ピアス2つ（1つ75メティカル=14.円）とワンピース（1000メティカル=1850円）をお買い上げ！

財布の中身がもっと入ってたら、もっと買ってた…

お腹が減ったので、三角の春巻きのような揚げ物を購入。

美味しいー‼モザンビーク住める‼︎

それから、自然史博物館まで、歩いて行きました。

宿にいるスペイン人が言っていたけど、自然史博物館は何でも「サムライ」の展示があるとか…

入り口で50メティカル払って、入ります。一人グループにつきガイド1人付きます。ポルトガル語ガイドが…英語、ちょこっとできます…

うーん…見た感じ、サムライとは無縁そうです。

唯一凄かったのが世界でここしかないという、ゾウが生まれるまでの過程をホルマリン漬けにしている展示。

ちょっとテンションが上がった

あっ、これだ！

スポンサーに三菱が…ｗ

ヤスケ！

初のモザンビーク生まれのサムライって書いてある！

そういうえば、信長の配下に黒人のサムライがいたって、どっかで読んだことあったな…

まさかモザンビーク人だったとは…

他には、学習しながら遊べるコーナーがあったので、ガイドとゲーム対決する事に！

必死に悩むガイド。真ん中

結局私の2連勝。

そして、歩いてると、カプラナ落ちて来るので、ガイドさんに直してもらいました。

カプラナの巻き方は人それぞれで、要は落ちなければいいって感覚なのかな。

ある人は後ろで縛ってたし、


それで歩いてたら、違うって言われて、



お風呂でタオル巻くみたいに直されたり、



短かったり、


長かったり…

なので、もしカプラナ着て歩きたいのであれば、絶対ショーパンをはいといてください。
街中で思いっきり直されます！

けど、みんなと仲良くなれてめっちゃ楽しかったけどね笑

直してくれた人と記念撮影！

そして、モザンビークには、あのパリのエッフェル塔の建築家、エッフェルの建築物があります。

まずは、ポルトガル提督の為に建てたその名も「アイアンハウス」。

名前のまんま、鉄板で覆われてる家です。

奇抜ー

そして、お昼ご飯！

お昼時になると、乗用車の後ろにお鍋を積んだ屋台が沢山出てきます。

そんな中、沢山人が集まる屋台を発見！

チキンココナッツカレーとヴィジュアダ（ブラジル料理で有名）ちょこっと

主食は「シマ」か「ライス」か選べます。
ライスを選べるのが、日本人としては有難い所！

ココナッツの方はちょっと好き嫌いがあるかな！ヴィジュアダは文句なしに美味しい！なぜちょっとにしてしまったのだろう

これで、70メティカル（130円）

安すぎでしょう

もう、沈没しようかな…

その後は、エッフェルのもう一つの建築を見に行きました。
これはマプトの駅です。

ここだけ、異常にヨーロッパ

ちなみに今、駅は使われてないらしいです笑

その後は要塞を外から眺めて、カフェで休憩。

要塞です。以上！！！ｗｗ

また市場をふらふらしてから、再び屋台街へ

夕方になると、店じまいし始めるところがほとんど。

魚狙いだったけど、肉しかないようなので、一番愛想の良かったお店でご飯。

シマとチキン、キャベツの付け合わせ。

お好みで「ピリピリ」と呼ばれる、唐辛子ソースをかけて頂きます。

気を付けないと結構辛い！

現地の人にそそのかされて、手で食べました。

美味しいシマと塩っけの多いチキン！

暑い日には丁度いいです。

味はもちろん美味しい。

モザンビークは人が良くないとか聞いてたけど、そんな事全然無くて、楽しいです。

みんなラテンノリで、明るくて、フレンドリー！

私のカプラナ姿もほとんどの人が反応してくれて、後半疲れたぐらい笑

モザンビークは縦に長くて、結構移動が大変だけど、これはノルウェーに続き縦断コースかなぁ笑笑

↑
モザンビーク人のポルトガル語の発音がかわいい。
２(ドス)「ドシュ」、米(アロス)「アロシュ」とｓが「しゃ行」になるｗ

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