チョベサファリロッジでサファリと、不本意ながら病院へ【世界一周11ヵ国目ボツワナ】

2018.12.18

日焼けが酷すぎて、不本意ながら病院へ行く事にした。

とりあえず、日本の保険会社にだけ連絡して、ホテルの人に教えてもらって、自分で行った。

私が行ったのはココ！Kasane primary hospital 

よくわからないので、人に聞きながら並ぶ

可愛い黒人の子が、指を咥えながら私をじーっと見ていた。

抱っこしてあげたいが、私のモモは爆弾を抱えてるので無理！

こんな感じに水膨れになってしまった…

ぺとっと膝に手を置いてくる。

可愛いけど、痛みがあるので笑いながら手を退けるとても悲しい…

暇なので携帯をいじってると、
病院内に、奇跡的にWi-Fiがあり、ネットサーフィン！

ゆっくりFacebookを見ていたら、


パーンという音とともに、モモに激痛が走った。

さっきの可愛い子が、私のモモを平手でパーンと叩いたのだ。

痛すぎて悲鳴をあげる、私

お母さんがびっくりして、「すみません」と言ってくる。

笑って、


「火傷してるんだよねー！笑」

というが、私の目からは涙が出て来てしまった…

容赦なくぶたれたからね…

その後も、その子を警戒しつつ、ネットサーフィン！

四つ星ホテルより、ショッピングセンターのレストランより、サックサクの病院のWi-Fi笑

10分でフリーのWi-Fiが切れるが、何度でもチャージできる！

昨日までの何だったんだ…

日記を書いてると、隣のお姉さんが日本語に興味津々でのぞいてきてました。

料金表

安いね

パスポートをみせて

ドクターかns～か

と言われて、分からず症状を答える。

手前のセクシーな黒人ナースの元に案内され、体温、血圧測定。

脈が低すぎて、測り直された。スポーツやってたからねｗ

そのまましばらく待ってから、ドクターのい部屋へ

ドクターに症状をいうと、わらわら看護師さんが出てきた。



そして、何やら相談

そうか、よく考えたら、かれらの皮膚には、無縁の症状だった…

どうすればいいか対処に困ってるらしい。
てか、そもそも来る意味なかったのかも…

分かりやすいように、「火傷と同じ症状だ！」と言った。
何か貼ったりして欲しいかったのだが、結局そのまま帰されて、処方箋だけ渡されて終わってしまった。

合計　50P

まあ、薬代は無料のようなので、いいか…

そして、お昼にシマを食べて、火傷を冷やす為に、プール入りました。

スーパーのお惣菜のシマ

午後からは、ボートサファリ♪

長袖長スカートの完全防備で日光対策！

。

そして、この旅初のバズーカ始動！

他の宿泊客の大砲サイズに、比べるとかなりしょぼいけど笑

この為だけに日本から持ってきたんだから！

では、出発！

早速、象が♪

ちっちゃい子象❤︎

そして、カバ

クロコダイル

こいつを食べれなかった事が心残り…

ミニバズーカでも、ちゃんと仕事してくれてます
結構寄れてる！

ヌー

みんなお酒飲んで、景色を眺めながら、結構ゆっくりな感じ。

これはこれでいいかなと笑

車で移動する、ゲームサファリは他でやるから、ここではいきませんでした。

そして、夜Chobe safari lodge 最終日は、火を起こそうと決めていた。

かまどを作り、藁を持ってきて、準備万端！

けど、なかなかバッチバチに燃えるまでが難しい…

すぐ火が消えるし、薪に火が定着しない。

藁が足りなくなったので、追加を取りに行って

30分以上私が悪戦苦闘してると、ホテルの人がやって来て、手伝ってくれました

彼は手際よく薪を折り

ものの10分で火をつけてしまいました！

「温室ニッポン」育ちの無能さを実感

調理器具がないので、豆とトマトソース缶の半分を温めてから食べて、ソーセージを切って投入！

最後に水を足します！

お腹壊したくないので、10分しっかり沸騰させ続けて出来上がり‼︎

おいしー！ソーセージからいい出汁が出てる！

こんな缶詰の食事でも、火があるだけで、満足感が違いますね。

旅出てから、マッチとナイフの使い方、テント、火起こし…

私のサバイバルスキルは、どんどんあがってます。

どうしよう。日本帰って、普通のおうちじゃ飽き足らず、テント住まいになったら…

けど、日本でテント住まいって限りなくホームレスに近い笑

やらないな笑

↑

病院代より、日本に電話をかける代金のほうが高くついた…

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