ヒンバ・ヘレロ・ベンバ族!世界一美しい部族に会いに行こう!【世界一周12ヵ国目ナミビア】
2017年12月24日
寒くて、街がイルミネーションでキラキラして、ちょっと人との距離が近くなって、ワクワクする日
アレですよね、今日「クリスマスイブ」って言うんですよね?
アフリカは真夏!アチアチです。
そして、イブの今日は、アフリカ旅行、初の部族に村に訪問します。
人生初の、部族の村に訪問…
テレビでやる、秘境へ行って、「~に出会ったぁ~」的なヤツしかイメージありません。
果たして、どんな所なんでしょう?
敏腕エージェント「エリザベス」とは9時に待ち合わせ。
けど、スーパーの前に到着すると、
「運転手がまだ来てない」という事で待つ事に!
ぼーっとしてると、子供が来て「水を頂戴」と言うので、自分のペットボトルを渡してあげた。
お金はあげないけど、水ならいいかと
しばらくすると、車とリモコンを持って来た。
車はリモコンとコードで繋げて動かすタイプのおもちゃで、リモコンと繋がっていなかった。それじゃあ動かない。
歯でコードのビニールを噛み切って、器用に繋いでいく。ボタンの取り付けに手間取っていたが、10分後無事車のタイヤが動き出した。
「すごいねー!」
と言うと
「アイムハングリー」
と言って来た。
私は曖昧に、微笑んだ。
なんかうまく言えないけど、まだ彼には物事の善し悪しを、お金で判断するには早いと思ったんだ。
だから、あげなかった。
きっとこの子は賢いから、他にいい道があるはずだ。
てか、リンダさんの真似だな…変な事、子供に教えるなよ‼︎
てなことをやっていたら、ようやく運転手が来た。
値段を見てみると、300ちょいだった。
うーん、450と聞いていたけど…
ちょっと盛られたか。
ツアー代、800まで値切れたかな
そして、車で村へ
オプウォの町から、南に車で20分ぐらい走った所にあります。
小さな村で、3部族がまとまって暮らしています。
聞いた話だと、一部族は他の所にいるはずでしたが、私が行った時は1村で全部族に会えました。
では、解説していきましょうか。
ちなみに、ツノの部分は新聞紙!
よく見るとホッチキスで留めてあります。こんなファンシーなの格好でも、溢れる生活感。
そして、デンバ族!
特徴としては、髪の毛に黒土を塗り込んで固めている事。そして、カラフルなビーズのアクセサリーをつけてます。
個人的には、かなり好みの格好。
そして、最後はヒンバ族。
特徴的なのは、赤く塗り固められた髪と肌!
写真撮るのとか嫌がられるのかな…ってドキドキしていたけど、みんなとってもフレンドリー!
むしろ、俺を撮れみたいな感じだったw
このショット3回ぐらい同じメンバーで撮ったw
まあこれが、貴重な現金収入にもなるし、文化を守るためには必要なのかなぁと思う。
エリザベスさんの紹介してくれる村は、小さな村です。もっとお金持ちヒンバが沢山いる大きな村もあるのですが、私はこの大きくない村で、みんなが協力して暮らしてる感じが好きだでした。
私が持ってきたお土産はみんなで分けていました。
興味がある方は、ぜひオプウォの町にいるエリザベスさんを訪れてみてください。
おススメです!
今回の費用には、出国前に一日店長で稼いだ時のお金を一部使いました。
出国前にドルに変えて、145ドルでした。
それを3分割して、45ドル。
使い道は、一つ文化の為、一つ救済の為、一つ発展の為に使おうと考えています。
今回は文化の為、彼女たちの文化、大切に守っていってほしいですね。
今回は文化の為、彼女たちの文化、大切に守っていってほしいですね。
お土産にブレスレットを二つ買いました。一つは自分用ですが、一つはお店に来てくれた方にプレゼントしたいと思います。(白と赤の方)
一日店長の時赤羽に来てくれた方で、欲しい方ご連絡ください。
連絡なかったら、帰国後どなたかにあげようと思います。ランダム!
普通のご飯、たまに食べるとめちゃくちゃ美味しいんだよね
そして、今日は早めに寝ました。
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