ダルエスサラームで傷ついた心と身体を癒せる究極の場所!【世界一周19ヵ国目タンザニア】
2018年3月23日
今日は、病院で結果をもらって来ました。
結果、骨に異常ナシ
あのー…
どちらかというと、脳みそとか、内容物的なもの見て欲しかったんですけどね
一昨年骨折ったから、わかるのですが、骨折ると死ぬ程痛いから自分でわかるんですよ。
けど、脳みそはひっそり訪れるから、怖いんだけど…
けど、脳みそはひっそり訪れるから、怖いんだけど…
けど、もうこれ以上ダルエスにグズグズしてもしょうがないので、とりあえず、レントゲン写真をもらい、病院を去ることにした。
日本で受診しよう。
それが一番早いし、的確。
3日にしてなお、痛いところが増えてに来ている。むしろ初日より痛い…
30年間の人生で初めて、人様に本気で殴られたので、どうなるか初めて知った。
まさかこんなにヒドくなるとは思わなかったな…
ボクサーってすごいな
その後は、郵便局内のウエスタンユニオンの窓口へ
ウェスタンユニオンとは海外にお金を送れる送金システムの事、世界中ありとあらゆるところに支店があり、支店から支店へ物の10分程度でお金を送れます。
海外でお金困った時にはこれはとってもお世話になります。
海外でお金困った時にはこれはとってもお世話になります。
昨日、謝りながら、両親にウエスタンユニオンでお金を送ってもらいました。
一応、余裕を見て5万お願いしました。
そしたら、両親は心配が有り余ってか10万送って来てくれた。
大変有難いのだが、ウエスタンユニオンは、現地通貨でしか受け取れない。
札束!
これは5万の束、あと半分は早々にドルに換金した。
持ってるのが、怖いぐらいだった。
両親の心配のあつさだと、解釈しておこうと思う。
本当にありがとう。
お金を受け取り、一度Wi-Fiができるファーストフードに行った。
相変わらず、食欲が湧かなくて、セブンアップだけ頼んでそこにいた。
そこで、飛行機やら日本に帰国する為の算段をつけた。
そして、大使館にお金を返しに行って、警察署にポリスレポートを取りに行った。
昨日何か髪をもらったが、もらってたのは違うものだと、大使館の人に教えてもらった。
昨日何か髪をもらったが、もらってたのは違うものだと、大使館の人に教えてもらった。
その時、大使館の人のWi-Fiを使わせてもらって、ウーバーを使ったのだが、最初に見たナンバープレートと、来た車のナンバープレートが違った。
しかし、もう大使館の敷地を出てて、Wi-Fiを使いようがなかった。
私の名前を知ってて、電話番号まで知ってたので、間違えなかったのだが、何となく疑ってしまった。(後々確認したら、本物だった)
とりあえず、ナンバープレートを携帯で撮った。
途中、彼が道を逸れようとしたので、怖くなった。後、警察署まで5分の所で下ろしてもらった。
疑って申し訳なかったけど、自分の心が休まらなかった。
警察署に着くと、受付には白人がいた。
多分やられたのだろう…
私がポリスレポートを待ってると、別の白人もいた。
その人もやられたのだろう…
余談だが、私の友達のフランス人もダルエスでやられている。
恐るべし、サラーム先生。
ちなみに「サラーム」は、アラビア語で「平和」という意味だ。
私にはこの名称について抗議する権利があると思う。
無事受け取って、帰国前にダルエスでしなければならない事は殆ど終わった。
ケーキとか、カプチーノとかより、ナイフとか、ピストルが似合いそうな、イカツイおじさんのやってる、オシャレカフェ。
店の雰囲気は大好きだ。
おじさんも好きだ。
決して、安くはないのだが、Wi-Fiも早いし、何よりのんびりできる。
今日は、ローストビーフのサンドイッチとファンタを頼んだ。
とりあえず、無理にでもお腹に何か入れよう。
日本の中が赤いローストビーフではなく、かなりしっかり火が通った、ローストビーフ。
やっぱり見た目はしょぼいのだけど、味は美味しかった。
毎日でも来たいぐらいだ。
そして、そこで明日のホテルを予約することにした。
タダで滞在できるマリアの家はありがたいのだが、あまり長く滞在するわけにもいかないし、そろそろ一人になりたかった。
もちろん、マリアは一部屋貸してくれているので、実際一人なのだが、本当に一人になりたかった。
もちろん、マリアは一部屋貸してくれているので、実際一人なのだが、本当に一人になりたかった。
おまけに明日、カウチの人が来るらしい。彼女は優しいので、居てもいいと言うのだろうけど、あまりこの顔面で人に会いたくない。
それに、Wi-Fiがあって、いいホテルに一日こもって、ダラダラしたい。
私には珍しく、何もせずダラダラしたかった。
そのホテルから、ホテルのシャトルか、ウーバーか安い方で、空港に行くつもりだ。
とりあえず、Booking.comでダルエスのホテルを調べた。
安くて、いいのは、ドミトリーばかり。
シングルで安いくて、いい所は、なかなか出てこなかった。
シングルで安いくて、いい所は、なかなか出てこなかった。
ドミトリーで人に会って、この顔に驚かれ、色々説明して…
と言う工程が、恐ろしくめんどくさいし、イヤなので、シングルルーム一本で探した。
そして、私の目に留まったのがコレだ。
Tanzanite Executive Suites
タンザナイト・エグゼクティブ・スイーツ
名前を見ての通り、バックパッカーには贅沢すぎる4つ星ホテル。
それがイースター割で安くなっており、76ドルが54ドルまで下がっていた。
アーリーチェックイン、レイトチェックアウト可で、その日の夕方のフライト予定の私には好都合!
そして、写真の中のキレイな部屋、朝食付き、万全のセキュリティ…もう、目が離せなかった。
空港に近い、もう少し安いいいところもあったが、カンガマーケットで布を買い込んで、帰りたかったので、ダルエスの街中にあるここはかなり好都合だった。
あと、数日で日本という、超安全かつ、快適な国に帰れるのに、我慢できなかった。
お金を取られたから、セーブしなければ、という自分と、もう散々な目にあったし最後ぐらいいいじゃん、という自分。
普段なら、節約好きな自分なので、絶対後者が勝つのだが、この時は頭ぶたれた為か、どっかネジが飛んでいた。
私の心と身体を癒すのはココしかない
タンザナイト・エグゼクティブ・スイーツ予約。
全然エグゼクティブじゃない自分が泊まることになりました。
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