バンコク~空港~アユタヤまで直で行く!出国チケットなしで入国できました【世界一周21ヵ国目タイ】
2018年5月16日
タクシーに乗ってムンバイの空港到着!
ものすごいキレイ
これから、タイに行くよー!
素直にうれしい
多くの日本人が住みやすいというタイ!
それに会いたい人もいるので今から楽しみです。
使う航空会社は、バンコクエアウェイズ
タイからの出国チケットを持ってませんが、
「バックパッカーですか?」と聞かれて、「はい」と答えたら通してくれました。
バックパッカー基準なの?笑
なんか免税店の割引チケット貰ったので、土産物に使いました。
予定時刻を大分過ぎて搭乗…
機内は3列シートが両側に並んでるタイプ。
機内は3列シートが両側に並んでるタイプ。
私が座ろうと来た席には、もうインド人の3人家族が座ってらっしゃった。
「あら、ここあなたの席なの。私たち3人で座りたいのよ!」
なんか、色々ポライトな言葉をすっ飛ばされたが、言いたいことはよくわかった。
仕方ないので、「席どこ?」と聞いて、家族とは反対側の通路側の席に収まった。
カレーだ
けど、タイカレー
しかもエビが入っている。辛いけど、美味しい!
幸せすぎる!
機内のビール。
どんだけ楽しみにしてたことか!
降り立ったのは、スワンナプーム空港。
だんだん日本人に顔が近くなって来て、安心感がハンパないです。
素晴らしい!タイ‼
ホントに日本かと錯覚してしまう!
まずはATMでお金を下ろす。
ちなみにタイのATMは、どう頑張っても手数料が220バーツかかります。
なので、日本から来る人は日本円からの両替の方が、お得です。
なので、日本から来る人は日本円からの両替の方が、お得です。
ただ、手数料は一律らしく、30000バーツまで下ろせるそう。なので、最悪下ろすときはまとめてお金を下ろした方が、無難です。
では、スワンナプーム空港から一路アユタヤに向けて行きます。
本当はバンコク→アユタヤという流れが簡単なのですが、友達と会う約束をしてまして、それが、3日後なんですね。
そんなにバンコクいてもしょうがないので、1番近場の観光地アユタヤにまず行くことにしました。
アユタヤへは、バスで市内に出て、電車で行くつもりです。
まず、空港から無料のシャトルバスで、バスターミナルへ行きます。2階のエントランス5・6を出たところから、シャトルバスが出ています。
そして、乗ろうと思ったのですが、アユタヤ行きの電車があるHualamphang駅までのバスは無いと言われてしまいました。
一番大きな駅なので、そんな事ないと思いますが…
仕方ないので、もう一つの空港ドンムアン空港からも電車に乗れると聞いていたので、そちらを目指すことにしました。
555か554番のバスでドンムアンには行けます。
運賃は35バーツなのですが、私下ろしたてで、1000バーツ紙幣しか持ってなかったんですね。
私が払えないで困っていると、私の後ろの席に座ってたお兄さんが払ってくれました。
私が払えないで困っていると、私の後ろの席に座ってたお兄さんが払ってくれました。
やっさしー流石、微笑みの国!タイ!
そして、機内であまり眠れなかったので、爆睡。
そして、切符を買おうとするも、やはり1000バーツは使えない!
近くで、飲み物買って来い
微笑みの国!タイ!
神である
肉まんも普通の肉まんの味がした
そして、無事切符を11バーツで購入。
本当は1等~3等までクラスがあるのですが、3等しか無いようです。
もう乗って、アユタヤまで行ければどうでもよろしい。
液体物に浸かってる麺を久しぶりにたべます。
もー本当にタイ料理美味しい
あータイ住める
むしろ住みタイ
テンションあがりすぎて、思ってもない親父ギャグを言ってしまった。
そして、12時8分電車が来た。
そして、座ろうと思ったが、どこも空いてない
キョロキョロしてるとおばちゃんが、「そこ空いてるわよ」と教えてくれた
うーんいや、たしかに空いてるんだけど…
おばちゃんが示した先は4人のボックスシートではなく、3人用のベンチシート。
そこには、1人の男が2人分を使って寝転がっていて、確かに空いてはいる。
しかし、その男の人、坊主でしかも全身刺青だらけ…
柄は龍とか、鳳凰とか、そういう大柄の刺青ではなく、なにやら細かい模様が書かれている。
側から見ると、全身にお経を書かれた「耳なし芳一」のようだ
この耳なし芳一の隣に座れとおばちゃん。
明らかにタイ人ですら、席を譲っておられる方ですよ
けど、おばちゃんがせっつくので、仕方なく座る事にした。
幸いな事に、目の前に軍服を着た人がいたので、何か火急の用事があればこの人を頼る事にした。
耳なし芳一がいつ起きだすのか、若干緊張しながら、隣で固まっていた
20分ぐらいだったところで、切符係が来て、耳なし芳一を起こした。
そして、キチンと席に座らせた。
おじさんファインプレー!
というわけで、私と芳一の間に1席分空きが出たので、私の心にも余裕が出た。
そして、出発から1時間
これから、宿に行くのですが、まず川を渡らなければなりません。
それから、15分ほど歩くと宿に着きます。
タイの町はまるで日本の田舎町みたい。
めっちゃ美味しかった。
タイ…住めそうな予感しかしません
今日のお宿 Nakara Hostel Ayutthaya
シャワー&水圧 ★★★★☆
水圧&温度共に◎
清潔さ★★★★☆
キレイです
Wi-Fi ★★★★☆
時々切れるが基本サクサク
コスパ ★★★★☆
このお値段でこのキレイさだったら良いかと!
booking.comから頼みました。
エアコン付きで、物干し場・ロッカー・ドライヤー・無料のコーヒーと紅茶・水もあります。
かなりキレイでしたし、過ごしやすいように工夫がされてました。
おススメです。
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