ジョードプル観光と夜行バスでアウランガーバードへ移動【世界一周20ヵ国目インド】
2018年5月7日
今日はジョードプルの観光です。
私が今泊まっている宿は、観光場所から離れています。
というわけで、今日は秘密兵器をご用意しました。
チャリ
スペインのコルドバ以来のチャリですよ
ちなみに今回は、ダッサイメットとか、工事現場の人が付けるベストとか着る必要はないです。
だって、混沌の国インドですから、もはや交通ルールとかもあるのかすら疑問に思えて来ます。
このチャリですが、サドルが高すぎて、足がギリつかないのですが、サドルがこれ以上下がりません。
ちょっと自慢ですが、自分足が長い方ですが、それでも対応できないぐらい高いです。
その為、自転車を止める度に、自転車を降りる必要があります。
あと、ブレーキの効きが若干よろしくありません。
足で止めるたいのですが、肝心の足は着きません。
最悪の事態は、道路に体を投げ出して、仮面ライダーばりにローリング受け身を取る必要性があるかもしれません。
そんな事できるわけないので、基本安全運転で行きます。
あと、ベルが付いてないです…
日本の10倍ぐらい、クラクションでの自己主張が要求されるインドで、自己主張しないことは、道路を渡る資格はないです。
最悪、口で「チリンチリン」とでも言いましょうか
このチャリ200ルピーで借りれます。
街に出るのが片道100ルピーちょいと考えるとお得です。
子供達の遊び場でした。
恐ろしいことに、ものすごい位置から飛び込みしてる子がいました。
怖いよー
それから、メヘラーンガル砦へ行きました。
ここです。
本当はチャリを置いて行きたかったのですが、どこに置いていいか分からず、結局チャリで登りました。
メヘラーンガルの砦は、600ルピーで入れます。
ここの観光はすごく良かった。
細かい説明はオーディオガイドがしてくれるので、あまり書かないけど、説明も含めかなりしっかりしてます。
インドの他の観光地も、外国人から金巻き上げるなら、これぐらいちゃんとすればいいのに。
写真はこちら↓
終わったら、自転車で坂道を駆け下りて行った。
ジョードプルのラッシーはなんだか黄色い。
美味しいのでいいのだけど。
これから、インド初の夜行バスです。
最初なので、椅子タイプで乗るのと、寝て行くタイプのがあったが、ちょっと高い寝て行くタイプの方にしました。
心配なので宿の人に勧めてもらった会社にしました。
心配なので宿の人に勧めてもらった会社にしました。
インドの夜行バスですが、日本みたいな椅子タイプもありますが多いのは、カプセルホテルみたいにマットレスが並んだベッドタイプが主流のようです?
私が乗ったのは、ベッドの入り口に扉がついて結構快適でした。充電ポートもちゃんと付いています。
女の人は注意ですが、必ず一列シートの方を選んでください。
2列シートは添い寝みたいな感じになるのでおススメしません。
ベッドタイプなので、快適に寝れて、気がついたら
アメーダーバードについていました。
今日のお宿は決まっています。
この中にあります。
事前の下調べ不足で、かなり迷いましたが、なんとか到着しました。
入り口は正面にありません。
バスターミナルの横の階段からのみ上がれます。
入り口は正面にありません。
バスターミナルの横の階段からのみ上がれます。
ここで一泊お世話になります。
今日のお宿 In&Out Dormitory
ドミトリー350ルピー(エアコンあり)
シャワー&水圧 ★★★★☆
ちゃんとホットシャワーが出ました。
清潔さ★★★★☆
キレイにしてます。
Wi-Fi ★★★★☆
まあまあ
コスパ ★★★☆☆
他に安いとこ見つけるの難しいらしい
女子ドミと男子ドミに分かれています。
掛け布団付き、ロッカーとかは特にありません。
ショッピングモールショッピングモール内に入ってるので、食べるところと、買い物する場所には困らない。しかも、バスターミナルまで併設されていて、住むには最高の住環境である。
女子ドミだけでも50ぐらいベッドがある。広々使えるのが良かった。
女子ドミと男子ドミに分かれています。
掛け布団付き、ロッカーとかは特にありません。
ショッピングモールショッピングモール内に入ってるので、食べるところと、買い物する場所には困らない。しかも、バスターミナルまで併設されていて、住むには最高の住環境である。
女子ドミだけでも50ぐらいベッドがある。広々使えるのが良かった。
↑
インドのバスのクラクションは、昔の日本の暴走族のクラクションみたいな音がでる
ゴットファザーみたいな寝れないから勘弁してくれ
世界一周ランキングに参加しています。
気に入ったらボタンを押してもらえると嬉しいです
コメント
コメントを投稿