バラナシからリシュケシュへ…いい香りについて考えてみた【世界一周20ヵ国目インド】
ネットでチケットを予約したもののキャンセル待ち(ウェイティングリスト)に入ったまま、取れてなかった為、当日キャンセルを狙います。
7時にはルドラを出て、リキシャを捕まえて50ルピーで駅まで。
そして、8:25にバラナシジャンクション駅から、リシュケシュの近くハドリアールまで電車で行きます。
到着は明日の3:45に着く予定。
およそ19時間。
久しぶりの長距離移動。
そして、そのお金を払おうとしたら、車掌さんが「いらない」と言ってくれたので、インド2回目の無賃乗車が成立してしまいました。
本当にありがとうございます!
今日は残りのギャラリーフェイクを読みきった。
早く次巻出ないかなぁ♪
それにしても、ご飯売り人が全然回ってこない…
席を一歩も動いてないしお腹は減らないんだけど、一応最近食べる量も少ないし食べとかないと
ようやく、窓の外に物売りの姿が現れたのは、夕方16時を回っていた。
もはやカレーでいいので、普通のものを食べたい。
中身は無論カレーだ。
日本でやったら、鉄道会社にクレームが行くやつだ。
余談だけど、ベーコン大好きアメリカには、カリカリベーコンの香りがする石鹸やチョコレートがある。
そのうちインドでも売りだすんでは無かろうか、カレーの香りの石鹸とチョコレート…
いい匂いという概念は、何処に消えてしまったのだろう。
そして、夜になった眠るのだが、この旅史上、3本の指に入る程寝れない夜となる。
すごい蚊が多い。
起きたら、20箇所以上刺されていた。
もう左腕が刺され後で、ボッコボコになった。
そこから、バスで移動する。
優しい学生風の男の子が、私と一緒にリシュケシュ行きのバスを探してくれた。
インド人優しい…
「クソで、ウザくて、最悪」と言う、スタートが底辺を突き抜ける評価だったので、余計素晴らしく見える。
そして、無事乗り込んで35ルピーでリシュケシュへ向かう事が出来ました。
↑
スリーパークラスの辛いところは、外のほこりと、香りがダイレクトに入ってくること
一度なんか、肥溜めと汚いトイレのミックスのような強烈な香りがして、飛び起きた
休まらねー
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