記念すべき10ヵ国目!アフリカはザンビアの入国審査【世界一周10ヵ国目ザンビア】
ドバイの9時間トランジットを終えて、ザンビアはルサカ行きの飛行機で爆睡。
ドバイの空港Wi-Fiが最強!タダで何時間でも使える!
それに比べれば、イギリスのガトウィックは90分しかタダで使えない。先進国の空港なのに…
ドバイの飛行機からは、飛行機に乗ってる方々の人種が全然違いますね。
隣の方々みんな黒いです。
ちなみに飛行機に乗ってる人はめちゃ身なりがいい。
何なら、私の方がTシャツボロボロだよ笑
ザンビアはアライバルビザが50ドルで買えるので、何の準備もしてないです♪
飛行機内で入国カードさえ書けばいいはず。
そして、着きました。
それが、私に実感させてくれる。アフリカに来たんだって。
飛行機を降りて気づく。
アレ?入国カード渡されてないけど…
よくわからないまま、入国審査の窓口に行く。
カードを探すが、やっぱりない!
けど、むしろみんなカード持ってないけど!
何なら、人によってはビザ申告済みの書類っぽいの持ってるよ!
何なら、人によってはビザ申告済みの書類っぽいの持ってるよ!
けどもうどうしようもないので、ともかく窓口に並びました。
えっ?どうしよう…
このまま、イギリスに送り返されるのか!
そう思って、ひたすらドキドキしながら待ちました。
私の番、ちょっと不機嫌そうな審査官
こんにちは…アライバルビザが欲しいのですが…
50ドルだ
あっはい!
20ドル札を3枚、差し出す。
☆¥+#$〒!!
なぜか、怒っていた、英語だが何を言ったか全然聞き取れなかった。
ビザ発行のサインをし始める審査官
そして、パスポートにハンコを押し始めた。
そして、もう一回怒られた。
今度は聞き取れた。
100ドル渡しなさい!50ドルで返すから!
あっ、お釣りないんですね笑
そんな感じで、想像以上に楽に入国して終わりました。
ザンビアの入国ゆるっ!
てか、カード書かなくて、大丈夫なんですかい?
そして、空港でSIMカードを2GB2200円で作って、ルサカバックパッカーズの常駐タクシー運転手に宿まで送ってもらいました。250kwでしたが、普通は200kwで行けるそうです。
夜は前々から連絡を取っていた、ザンビアのゆきさんに会う予定でした。
彼女は、ザンビアでラクロスを教えたいということで、ラクロス用品を募集している記事を、Facebookでシェアされているのを発見しました。
元々アフリカでボランティアをするのが希望だったし、おまけにラクロス教えるなんて、自分にとっては夢のような話でした。
私も教えたいという事で、彼女に連絡を取りました。
12月は学校も休みで、ラクロス用品も届いてないので、一度顔合わせだけしようという事で、ルサカと村を案内してもらえる事になってました。
1日目はシニアさんの家に同期が集まるという事で、お邪魔させていただきました!
巻き寿司!
ちょー久しぶりです!
もう酢飯が食べれるのが本当に嬉しい♪
そして、ビックリのサンマとカレー!しかも大根おろし付きだった♥
しかもお米はザンビア産、ヨーロッパのお米より、よっぽど日本っぽいお米
日本食って素晴らしい…食べるのに夢中で写真撮り忘れたww
そして、JICAが実際どんな活動をしてるのか聞くことができました。
ラクロスの同期で、 JICAでアフリカに行った子がいたので、話には聞いた事がありましたが、現地を知らないので、イマイチピンと来ないんですよね
農業隊が今やっている事やザンビアの問題点など、リアルな議論を聞けて楽しかったです。
JICAの仕事のイメージですが、ただ難民やストリートチルドレンを助けたり、学校で教えたりするただのボランティアだけではありません。彼らが経済的に自立できるように、新たなビジネスを作って雇用を生み出したり、学校に入って先生の指導の仕方の改善点を考えたりと活動は多岐に渡ります。
私は前者のイメージが強かったので、今回の話を聞いて、ベンチャー企業みたいな顔もあるので、非常に興味が湧きました。
うん!面白そうだから、少しやりたいと思ったよ笑
いや、ダメだ。旅を一度辞めるために旅に出たのに…
いつまで私は、帰らない気でしょう。
いつまで私は、帰らない気でしょう。
シメは美味しいアップルマンゴーを食べました‼美味しいのが、格安で買えるそうです。
久しぶりにこんなに日本人が集まって、ワイワイするのは久しぶりだったので、楽しかった♪
明日は、もっとお楽しみ
ザンビアの村訪問♪
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