タンジェ夜のお散歩♪タンジェ安宿情報【世界一周8ヵ国目モロッコ】

早くもモロッコ洗練を受けたし、大荷物を持ってウロウロしたため、おつかれモード。

けど、お腹は減ったので、少しフラフラする事に、迷宮を抜けて、グランソッコ近くのレストランでご飯！

人生初タジン鍋！肉はラム肉、味は微妙…

パンもサワー臭い

モロッコ料理ってこんなもんかな～とちょっとがっかり

そして、これからシン抜きトイレットペーパーがお供になるので、1DHでトイレットペーパー購入。

先進国以外ではこれは必須ですね！

タンジェは噂ではとても危ないと聞いていたけど、そんな事はなく、とても平和。

たまにうざいガイドっぽい人がいるが、目さえ合わせなければオッケー！
土産物屋には入ってないのでわからないが、押し売りはないっぽい。

若めの人にはスペイン語は通じないが、年配の人には通じる。しかも、英語より意思疎通が簡単だ。

けど、スペイン語通じるのは南部だけらしい。

観光客が多いが、一眼を堂々と取り出してる人はそんなにいないので、コンデジ変更！

一眼と比べるとクオリティが落ちてるのが悲しい…

市場の雰囲気はグアテマラの市場を思い出して、楽しい♪

とりあえず、今日はそこそこにして、宿に帰ってパソコン作業していたら、宿にいた4人でお酒を買いに行って飲むことに♪

夜のタンジェは怖くて一人では歩けなかったので、一緒について行くことに！

確かに怪しいげな人はいるけど、思ったより沢山人がいるし、言われるほどではないかも…

タンジェの暗く狭い路地を歩くのは、むしろ楽しかったです♪

そして目的の酒屋に到着！

ワインまであります

スーパーよりもお酒が安かった

350mlビール2本、25DH

場所はここ

楽しかった夜歩きの最後に事件が…

宿のまであと10分のところで、変な人に声をかけられる。

最初に通った私ともう一人は、返事もせずガン無視…

その後の1人が返事をしてしまった為、小競り合いに…

相手が、持っていたワインの入った袋を引っ張って離さなかったため、仕方ないので彼は袋を手放して逃げました。

被害はワイン1本で済みました…やっぱ夜は少し怖いね…

それを聞いた宿主の若い兄さんはカンカンだった。

困るんだよ！せっかく俺らとかが頑張ってるのにさ、そういうやつ等がいるから悪く思われちゃうんだよ！

ワインを取り返しに行こうとしていたのですが、宿の兄さんも危ないかもしれないので、止めたら、しぶしぶ座っていました。

彼みたいに自分でホステルを作って頑張ってる人や優しい人がいるのに、一部の心無い人がそれをぶち壊すのはホントにかわいそうです。

タンジェも、ちょっとめんどくさい目に遭いはしたけど、街歩きした限りは全体的に人は良くて、世界三大ウザいの一国と聞いていた私はちょっと安心。

やっぱ実際行って、歩いて感じてみないとわからないですね…

因みに優しい兄さんが主の、安宿はココ！

Tangier Kasbah Hostel

肝心の部屋の写真を撮るのを忘れたw

朝食付き（パン、ジャム、バナナ、オレンジ、コーヒー、紅茶）

一泊　120DH

ホットシャワー付き

屋上からの景色良し

宿が分かりにくいのが難点だけど、アットホームな雰囲気で、宿のスタッフもいい人。

Booking.comにも載ってます。

スペイン側からいきなり入って、予約がなくては不安な方はいいと思います。

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最近の夢は、「居酒屋を持ちたい」気が向いたときに開けて、メニューはランダム。
客に「ちょっと今忙しいから、きゅうり買ってきてくれない？」て言えるぐらい、友達だけ来るような居酒屋。
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