セビージャ観光&修道院菓子、サンレアンドロの黄身を食べよう!【世界一周2ヵ国目スペインおかわり】


あっという間に、11月になってしまいました。
セビージャは暑いです、昼間はTシャツ短パンで十分なぐらい‼︎

アンダルシアの州都、セビージャ。年間を通して温暖で、雨がほとんど降らない地域です。
アンダルシアはスペインの中でも、イスラムの文化の影響が大きい地域。
建築もどことなくアラブの香りがします。


この地域には、私の勝手な憧れがあります。


毎日スペイン語を見てた時の特集が、アンダルシアだったからです‼︎
白い家が立ち並び、美しい建築物、アラブとスペインの文化が融合した、独自の雰囲気、テレビでも惚れ惚れしたのを覚えてます。


そんな夏の太陽が似合う街、セビージャの市内観光!
お父さんのエンリケさんがセンターまで送ってくれて、それから、観光。

まずは、アルカサルから








昨日のカテドラルもそうだったけど、セビージャの建築の敷地は、とっても広いです。
見事なイスラム風の建物を眺めてたら、1時間半ぐらい経ってしまいました笑




そして、Plaza España スペイン広場」




ここは、椅子ごとに各地の絵が書かれています。





うまいストリートミュージシャンがいたので、しばらく聞いていました。







そのあとは

川縁の可愛くカラーリングされた建物を見ながら散歩。





途中に闘牛場があります。





帰る前に、私はアンダルシアに来て、どうしても本場を食べたいものが…

けど、結局カウチホストの勘違いで、別のお菓子に出会いました。

本命は、出会えた時に説明しますね!

スペインにはシスターがいる修道院(convento )が沢山あり、そこ独自のお菓子を作っています。
私が以前食べた、「トルタ・デ・サンティアゴ」もその1つ。

そして、ここセビージャにも修道院があります。それがここ、「サン・レアンドロ教会」



ここの名物が、yemas de San Leandro サンレアンドロの黄身」。
名前の通り、卵の黄身と砂糖だけを使った伝統菓子。


教会の正面の建物で売ってます

0.5kgで11€の値段で買えます。
買い方が特徴的で、まず左のブザーを押します。シスターが返事をするので、買いたい量を伝えます。回転扉の中にお金を置き、お金を向こう側届けます。
すると、扉が回って、お菓子とお釣りが出てくるシステム。

トリップアドバイザーでも、高い評価がついてる程の定番菓子。
回転扉



開けてみると、糖衣に包まれていて、中には卵そうめんのような物が入っています!







味は美味しいですが、激甘なので、牛乳かエスプレッソ必須です!

けど、実は食べたいのこれじゃないんです‼︎


果たして出会えるのでしょうか?

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