痛恨のミス!宿の場所を間違えた…おかわりポルト旅【世界一周ちょっと戻って3ヵ国目ポルトガル】
モンサントからポルトへの移動。
これが意外と厄介だった。
カステロブランコからポルト行きのバス、午前中の最後の便が9時 。
カステロブランコ着いたのが9時、次のバス12:30で17: 50着…
実は、隣にあったバスがポルト行きのバスだったのだ!
カステロブランコ着いたのが9時、次のバス12:30で17:
実は、隣にあったバスがポルト行きのバスだったのだ!
何も考えず、乗り込めばよかった。
完全にミスった。
しかも、ポルトの宿が安宿が全然なくて、あらゆるアプリを駆使して探して、アゴダでようやく見つけて取った。
しかし、ポルトで検索して取った宿。よくよく場所を検索してみると、なぜかスペインの国境付近のよくわからない村で、 バスで行けるかもよくわからない笑
しかし、ポルトで検索して取った宿。よくよく場所を検索してみると、なぜかスペインの国境付近のよくわからない村で、
おばちゃんマジックは1日で効果が切れたらしい。
まあ、いい事って常に続かないものなんですよね笑
人生山あり谷ありです。
結局、10時の便で鉄道があったので、それに乗る事に。
乗り換えして、ポルトに14:30着。
そしたらそしたで、ポルトのちょー外れの「campanhã 」という駅で、バスターミナルまで2kmぐらい歩く事になる。
ポルトの中心街へ行く途中のバスターミナル「campo 24 de agosto 」で、一応だけど、「このホテルの近くに行く便ない?」
って聞くと、「ない!」と突っ返される…
はぁ…
ダメだ!落ち着こう!
と思って、 更に歩いてまみさんが地元っ子に勧められたと言っていた。「ca fé Santiago 」まで行って、 ポルト名物のフランセジーニャを食べて落ち着く事に。
食べながら、ポルトの宿のキャンセル狙い。 流石にポルトガルで野宿する勇気はない笑
フランセジーニャはポルトの朝食の定番で、 ポルトガル版クロックムッシュと呼ばれてます。名前の意味は「 フランスの貴婦人」
けど、クロックムッシュにしては、ボリューミーで、 パンの間にはハム、チーズ、ステーキ、 ここはチョリソーも入ってる。貴婦人の如く、 チーズのドレスを纏い、その上にトマトソースがかかっている。
上も中もとろ~っとチーズがトロけて見た目にも美味しい一品。 トマトソースがあるから、ポテトが欲しくなります笑ぎぶみーマネー
食べてる途中で、セールで10€程で泊まれる宿が出たので、 即予約!
ここから2kmぐらいの位置だったけど、構わなかった。 キャンセルして料取られた分、安い方が絶対いい!
更に坂道を登り、着いた頃には、17時くたくただった。
当たり前だ。計22㎏近い荷物を背負って、5,6kmは歩いたのだから…
ケチすぎるだろう自分…
当たり前だ。計22㎏近い荷物を背負って、5,6kmは歩いたのだから…
ケチすぎるだろう自分…
観光しようかと思ったけど、一回見て回ったせいか、 思ったより気力が湧かなかった。次の日土曜日、 またビーゴに戻り、 ファンのお兄さん達にお土産を渡すつもりだった。
彼らは、仕事があるので、なるべくそれに合わせたかった。
それに、 私の中ではポルトガルの旅はモンサントで終わっていたのだと思う 。十分満足した。
明日ポートワインを一杯のんでポルトガル旅を締めよう。 そう決めて、その日はパソコン作業だけして寝た。
ようやくわかって来たけど、気乗りしない時に観光しても、 あまりいい事がないし、疲れるだけだ。
休む時、休もう。
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