フランスでナンパなう【世界一周7ヵ国目フランス】
パリはマテューの実家に滞在させてもらうことになりました!
本当にありがとう!
2日ステイさせてもらって、3日目に再びポルトガルに戻ります!
1日目はマテューとパリ観光!
何かウケるなー!マテューとパリの街を歩く日が来るとは笑
マテューは実は元旅人!日本に来る前は、アフリカやアジアを旅していた。きっと私が行く前に、すぐまたどこかに行っちゃうと思ってたから
そして、私はフランスも来たことあるんだよね笑
だから、今日は行ったことのないところに連れてってくれるそうです‼︎
昼から出て、観光。
8年ぶりに歩いたけど、パリの街はキレイさが別格ですね。
それを話したら、ナポレオン時代に町のほとんどの建物を、見た目が同じ建物にしたそう。その為、街並みがそろっていてキレイなんだそう。
昼から出て、観光。
8年ぶりに歩いたけど、パリの街はキレイさが別格ですね。
それを話したら、ナポレオン時代に町のほとんどの建物を、見た目が同じ建物にしたそう。その為、街並みがそろっていてキレイなんだそう。
まずお昼ご飯、
何のフランス料理が食べたい?
って聞かれたけど、ぴんと来なかった。
フランス料理というと、おしゃれな皿にゼリーみたいなのがちょこっと乗っているのしか想像できない笑
そんな、ダメダメな私に彼は、安くておいしい店を教えてくれた。
フランス人でも安価ないい店を見つけるのは一苦労らしい。
何のフランス料理が食べたい?
って聞かれたけど、ぴんと来なかった。
フランス料理というと、おしゃれな皿にゼリーみたいなのがちょこっと乗っているのしか想像できない笑
そんな、ダメダメな私に彼は、安くておいしい店を教えてくれた。
ハンバーグとキッシュのようなの(曖昧笑)
お店名「Lemoni」
そして、日本で一回会ったことのあるお友達、トーマスくんが参加!
行ったことのない、モンマルトルの丘に行きました!
途中で私の趣味に付き合ってもらう笑
行く途中には似顔絵を描いている人たちが、ここは有名なアーティストが集まる地区で、昔は危ない地区だったそう。
途中で私の趣味に付き合ってもらう笑
行く途中には似顔絵を描いている人たちが、ここは有名なアーティストが集まる地区で、昔は危ない地区だったそう。
今はすっかり観光地
そして、モンマルトルの丘の上のサクレ・クレール寺院!
そのあとは、色々アドバイスをもらいながら、街をぶらぶら~
この周辺は実は、低所得者が多い地域でもある。確かに壁の落書きも多い。
前見た時よりアフリカンが増えてるみたい。
「8年前来た時よりアフリカ人が多いね」
「いや、みんなフランスで生まれて、フランスで育ってるから、フランス人だよ」
そうか…また私の認識の甘さに気付かされた。
彼らにとっては、あの日本人が思い描く、白人の目の青いフランス人だけではなく、フランスで生まれ育ったらフランス人。
私が考えてる事は偏見だよね…
まあ、日本で育ったら、ほぼ単一民族だから、そうならざる得ない。
けど、世界は刻々変わっていっている。
色んな人種が色んな国に住んでいる。
それを実際この旅で見ている。
そう思うと、日本にこだわっている意味をどんどん見失って来てるなと、最近感じている。
マテューにも「きっと、旅が終わった時には、日本に帰りたくなくなってるよ」と言われた。
否定はしたけど、最近自信が無くなってきてるんだ。
話逸れた!
そして、ノートルダム大聖堂にいこうと思ったのだけど、駅を出たら突然雨が降ってきた。
なので、予定を変更して、美術館に行く事に。
ポンピドゥセンターはさすがパリだけあって、収蔵している内容は流石だった。前半はとても良かった!
ただ、モダンアートは私の理解の範囲を超えていた。
コメントは…控えておく
たっぷ2時間使っていた。(君は美術館にそんなにいられるのかい⁉︎ と、驚かれた)
マテューから途中で連絡が来て、
僕達は移動するから、後でー!と
僕達は移動するから、後でー!
マテュー達はもう1人の友達と日本料理のお店を予約してた、「君も一緒に来るかい?」と言われたが、まだ日本料理は進んで食べる気分じゃない。なので、別で食べることに。
わー、本当にパリ来たんだ!と実感した場所。
多分、ここぐらいから私の歯車の何かが狂い始めたんだろうな笑
こういう形で、また戻って来るとは思わなかった。
あまりに懐かしくて、ちょっと涙が出そうになって来る。
記念に写真を沢山撮っておいた。
最終的に歩いた所為で、どっかのレストランに入る時間がなくなった笑
なので、「フランスといえば、フランスパン」って事で、フランスパンサンドをファストフードで食べた。何だかんだフランスは、これが一番好きだし、一番美味しい笑
2つある4人席の1つに座って、ボーっとフランスパンをかじってると。ちょっとスキンヘッド目のおじちゃんが、フランス語で「召し上がれ」といって来た。
ちょっとやばそうな雰囲気を感じながら、見てると、もう1つの4人席に座って来た。
しかも、向かい合って。
そして、時折ウィンクをしてくる。
やばい…
やばい…
私が構わずボリボリ齧ってると、
顔についてるよ。
と言って、私の斜め向かいの席に移動して来た。
なぜ、欧米人男性はナンパする時に絶対顔に何かついてるよと言うのだろうか?
助けてー!マテュー!
マジで電話しようかと思った。
このまま逃げてついて来られるのも逆に怖い
すぐ隣がレジなので、店員がいるので、逆にここにいた方がいい。
英語ができないようで、フランス語で色々話して来るが、わからないので、適当にあしらっていた。
そしたら、諦めて元いた席に戻ってくれた。
けど、まだそこにいる…
店員さんは片付けを始めていて、彼にケーキをあげていた。
今度はちゃんと自分の席に戻ってくれた。
食べ物に罪はないので、気にせず食べてると、店員に彼が何か言っていた。
店員 彼が僕の事好きってかって、聞いてるよ!
私 わかんないよ笑
おじさん 何でわかんないんだ‼
いや、初対面だし、好きも嫌いもないから笑と思った。
店員さんを挟んで謎のやり取りがしばらく続いて
諦めたのか、彼は去ってくれた。
完全に彼がいなくなるのを見計らって、店員さんにケーキのお礼をして、立ち去った。
店員さんが良かったねという顔をして来る。
怖いぜ、フランス笑
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