アルハンブラ宮殿観光とスペインはしご酒の旅【世界一周2ヵ国目スペインおかわり】
グラナダは、イベリア半島を長きに渡り占拠していたイスラム教、その占領が終わる最期の都市。そして、レコンキスタの完成を告げた都市でもあります。
レコンキスタが始まる以前は、アストゥリアス以外のほとんどを占拠していた、イスラム教王朝も、ここグラナダのナスル王朝を残すのみとなります。
1492年、レコンキスタの波に抵抗しきれなくなった、ナスル朝国王ボアブディルは、イサベル女王に城を明け渡し、イベリア半島の地を去る事となります。
1492年、レコンキスタの波に抵抗しきれなくなった、ナスル朝国王ボアブディルは、イサベル女王に城を明け渡し、イベリア半島の地を去る事となります。
こうして、今のスペインが誕生することとなります。
そんな、歴史ロマンが溢れるグラナダは、セビージャ・コルドバと共にイスラムの影響が色濃く残っています。
街のレストランはハラル料理に溢れ、お土産を歩けば、アラビアンなランプや洋服に巡り合います。
そして、グラナダの象徴とも言うべき、「アルハンブラ宮殿」!
1238年ナスル朝初代国王アル・アフマール1世が、宮殿の建設を始め、1354~1391年に在位した、ムハンマド5世の時代に完成を迎えます。
スペイン=イスラム文化を象徴するその美しい建物は、常に訪れる人を魅了します。
私は、世界史の授業で見てから、ここに行きたくて仕方なかったのです。
そして、ついにこの夢が実現します!
今日は昨日出会った、ひとしさんとゆーすけさんの三人で巡ります!
噂にたがわぬ素晴らしさ!!
ここ、うちの庭です!
と言いたくなるような美しさと、広大な敷地笑実際言い合ってた笑
ここを見なかったら、グラナダ来た意味ゼロです‼︎
絶対に訪れてください。
そして、タップリ4時間歩き、完全に三人ともおつかれ笑
宮殿が見れる丘に行く予定が、急遽はしご酒に変更!
そして、カフェのチョコラテ・コン・チュロスでお休み!
宿で休んでから、夜から再びバル巡り
1軒目と15mしか離れてない店
奇跡の1軒目とタパスが被るww
ここはシーフードが美味しいお店!注意点は、テーブルに座ると無料タパスが付かないこと!
その後も、宿で語り合う笑
こんなに日本人と話したの、日本出国して以来かも笑
本当に楽しかった♪
明日はコルドバに向かいます!
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